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J-GLOBAL ID:201103067647424296

色素増感型光起電装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人 高橋松本&パートナーズ
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2010529453
Publication number (International publication number):2011501862
Application date: Oct. 17, 2008
Publication date: Jan. 13, 2011
Summary:
本発明は、第1電極と、第2電極と、前記第1電極と前記第2電極との間に配置された金属酸化物半導体からなる電子受容体物質、酸化還元メディエータ物質、式(I):[X]m-コア]([[Y]p]([デンドロン])nにおいてn、m、p、デンドロン、X及びYが規定されたデンドリマーからなる感光色素とを備える色素増感型光起電装置を提供する。更に本発明は、式(I)のデンドリマーである感光色素及び、色素増感型光起電装置において感光色素として式(T)のデンドリマーである化合物を使用することを提案する。式(T)の新規なデンドリマーもまた提案されている。また、新規なカテコール基化合物を提案している。カテコール基化合物は光起電装置における感光色素として、式(T)のデンドリマーと共に使用してもよい。このように、本発明は感光色素とカテコール化合物を備えた色素増感型光起電装置を提供し、更に色素増感型光起電装置においてカテコール化合物を感光色素として使用することを提案するものである。
Claim (excerpt):
第1電極と、 第2電極と、 前記第1電極と前記第2電極との間に配置された(a)金属酸化物半導体からなる電子受容体物質、(b)酸化還元メディエータ物質、(c)式(I)のデンドリマーからなる感光色素とを備える色素増感型光起電装置であって、
IPC (2):
H01M 14/00 ,  H01L 31/04
FI (2):
H01M14/00 P ,  H01L31/04 Z
F-Term (8):
5F151AA14 ,  5H032AA06 ,  5H032AS16 ,  5H032CC11 ,  5H032EE02 ,  5H032EE04 ,  5H032EE16 ,  5H032EE20
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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