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J-GLOBAL ID:201103067759194927

波長多重用光伝送装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井上 学
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2001167610
Publication number (International publication number):2002368691
Patent number:4686906
Application date: Jun. 04, 2001
Publication date: Dec. 20, 2002
Claim (excerpt):
【請求項1】 第一の伝送路から伝送されてきた波長多重信号を増幅し第二の伝送路へ送出する光伝送装置であって、 前記波長多重信号を、複数の波長帯域の波長多重信号に分離する波長分離器と、 光出力強度情報に基づいて光出力強度を制御する出力制御部と、利得傾斜情報に基づいて利得傾斜特性を可変に制御する利得傾斜制御部とを備えて、前記複数の波長帯域の波長多重信号毎に一括増幅する複数の光増幅器とを有し、 前記光出力強度情報と前記利得傾斜情報とは、 前記伝送路の光ファイバの有効距離Leffを、eを自然対数の底とし、αを前記光ファイバの損失率とし、ZKをスパンK(K=1〜k-1)における前記光ファイバの光ファイバ長とするとき、 とし、 前記スパンのうちのスパンKの前記光ファイバの出力端における、誘導ラマン散乱によって発生する光多重信号の出力強度の波長に対する傾きΔKを、gをラマン利得係数とし、ΣPiを前記スパンにおいて前記光ファイバに入力される光多重信号の入力端におけるiを1〜多重波長数(N)とするときの光出力強度の総和とし、Aをファイバの断面積とするとき、 とし、 前記スパンのうちのスパンjの受信端における周波数fhの光信号の前記誘導ラマン散乱に基づく出力強度の変化量ΔGj、fhを とするときに、 と規定される、前記誘導ラマン散乱による波長間の光信号対雑音比偏差に基づいて設定されることを特徴とする光伝送装置。
IPC (7):
H04B 10/02 ( 200 6.01) ,  H04B 10/18 ( 200 6.01) ,  G02F 1/35 ( 200 6.01) ,  H04B 10/16 ( 200 6.01) ,  H04B 10/17 ( 200 6.01) ,  H04J 14/00 ( 200 6.01) ,  H04J 14/02 ( 200 6.01)
FI (4):
H04B 9/00 M ,  G02F 1/35 501 ,  H04B 9/00 J ,  H04B 9/00 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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