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J-GLOBAL ID:201103070197797195
行動履歴管理装置、方法及びプログラム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (6):
蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 小出 俊實
, 石川 義雄
, 峰 隆司
, 野河 信久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010126208
Publication number (International publication number):2011253314
Application date: Jun. 01, 2010
Publication date: Dec. 15, 2011
Summary:
【課題】スケジュール情報に記載されたイベントに対し滞在場所情報をさらに正確に対応付けることができ、これにより行動履歴管理情報の信頼性を高める。【解決手段】過去のスケジュール情報のイベントに対し関連付けられた滞在場所住所をスケジュール情報・滞在住所対応DB25に記憶しておく。そして、新たなスケジュール情報のイベントに対する滞在場所住所が仮決定された場合に、当該新たなイベントと同一内容の過去のイベントに対し関連付けられた滞在場所住所を上記DB25から検索し、この検索された過去のイベントに対し関連付けられた滞在場所住所と上記新たなイベントに対し推定された滞在場所住所とを比較する。そして、上記新たなイベントに対し推定された滞在場所住所が上記過去のイベントに対し関連付けられた滞在場所住所と一致した場合にのみ上記新たなイベントに対し上記仮決定された滞在場所住所を関連付けする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
予め設定されたスケジュール情報に含まれる複数のイベントの各々に対し、当該イベントを実行した滞在場所を表す情報を推定し関連付ける滞在場所推定手段を備える行動履歴管理装置であって、
前記滞在場所推定手段により過去のスケジュール情報のイベントに対し関連付けられた滞在場所を表す情報を記憶する記憶手段と、
前記滞在場所推定手段により、新たなスケジュール情報のイベントに対応する滞在場所を表す情報が推定されるごとに、当該新たなイベントと同一内容の過去のイベントに対し関連付けられた滞在場所を表す情報を前記記憶手段から検索し、この検索された過去のイベントに対し関連付けられた滞在場所を表す情報と、前記新たなイベントに対し推定された滞在場所を表す情報とを比較する比較手段と、
前記比較手段による比較の結果、前記新たなイベントに対し推定された滞在場所を表す情報が、前記検索された過去のイベントに対し関連付けられた滞在場所を表す情報と所定の範囲で一致すると判定された場合に、前記新たなイベントに対し前記推定された滞在場所を表す情報を関連付けし、一致しなかった場合には関連付けを行わないように制御する制御手段と
を具備することを特徴とする行動履歴管理装置。
IPC (2):
FI (2):
G06F17/60 150
, G06F17/60 162A
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