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J-GLOBAL ID:201103070484893480

画像形成方法、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野口 恭弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009174572
Publication number (International publication number):2011028055
Application date: Jul. 27, 2009
Publication date: Feb. 10, 2011
Summary:
【課題】室温以下での圧力定着性及び鉛筆硬度試験に優れた画像形成方法を提供すること。【解決手段】帯電工程と、潜像形成工程と、現像工程と、転写工程と、前記トナー像を加熱することなく加圧して定着する定着工程と、少なくとも1つの光反応性成分をトナー又はトナー像に供給する供給工程と、紫外線をトナー像に照射する照射工程と、を有し、トナーが以下の関係式(1)を満たすことを特徴とする画像形成方法。 TB(30)≦100<TA(30) (1) 式中、TB(30)は、前記照射工程前における、フローテスター法による30MPa荷重印加時におけるトナーの粘度が104Pa・sになる温度(°C)を示し、TA(30)は、前記トナーの照射工程後における、フローテスター法による30MPa荷重印加時におけるトナーの粘度が104Pa・sになる温度を示す。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
像保持体を帯電させる帯電工程と、 前記像保持体表面に静電潜像を形成する潜像形成工程と、 前記像保持体表面に形成された静電潜像をトナー又は静電荷像現像剤により現像してトナー像を形成する現像工程と、 前記像保持体表面に形成されたトナー像を被転写体表面に転写する転写工程と、 前記トナー像を加熱することなく加圧して定着する定着工程と、 少なくとも1つの光反応性成分をトナー又はトナー像に供給する供給工程と、 紫外線をトナー像に照射する照射工程と、を有し、 トナーが以下の関係式(1)を満たすことを特徴とする 画像形成方法。 TB(30)≦100<TA(30) (1) 式中、TB(30)は、前記照射工程前における、フローテスター法による30MPa荷重印加時におけるトナーの粘度が104Pa・sになる温度(°C)を示し、TA(30)は、前記トナーの照射工程後における、フローテスター法による30MPa荷重印加時におけるトナーの粘度が104Pa・sになる温度を示す。
IPC (3):
G03G 9/087 ,  G03G 15/08 ,  G03G 15/20
FI (4):
G03G9/08 321 ,  G03G15/08 507L ,  G03G15/08 507X ,  G03G15/20 565
F-Term (16):
2H005AA01 ,  2H005AB07 ,  2H005CA04 ,  2H005EA03 ,  2H005EA10 ,  2H033AA02 ,  2H033AA49 ,  2H033BC02 ,  2H033BD02 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077EA03 ,  2H077EA14 ,  2H077FA12 ,  2H077FA16 ,  2H077FA19

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