Pat
J-GLOBAL ID:201103070596422111
切片化可能な弾性発泡材料を備えた生検支持体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
村山 靖彦
, 志賀 正武
, 渡邊 隆
, 実広 信哉
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2009541332
Publication number (International publication number):2011503519
Application date: Dec. 11, 2007
Publication date: Jan. 27, 2011
Summary:
組織学的組織標本支持デバイスは、ミクロトームで首尾よく切片化することができ、組織(40)の固定、処理、染色に使用される溶液及び化学物質による劣化に耐性がある材料から形成される組織支持体(12)を含む。弾性発泡材料(20)が組織支持体(12)に結合され、処理及び包埋中、組織(40)に係合し組織を定位置に維持するように構成されている。弾性発泡材料(20)はまた、ミクロトームで首尾よく切片化することができ、組織の固定、処理、染色に使用される溶液及び化学物質の浸透、ならびに弾性発泡材料(20)によって組織(40)を維持しながら組織(40)を包埋するために使用される包埋材料(50)の浸透を可能にするように多孔性である。
Claim (excerpt):
ミクロトームで首尾よく切片化することができ、組織の固定、処理、染色に使用される溶液及び化学物質による劣化に耐性がある材料から形成される組織支持体と、
前記組織支持体に結合される弾性発泡材料であって、処理及び包埋中、組織に係合し組織を定位置に維持するように構成され、さらに前記ミクロトームで首尾よく切片化することができ、組織の固定、処理、染色に使用される前記溶液及び化学物質の浸透、ならびに前記弾性発泡材料によって前記組織を維持しながら前記組織を包埋するために使用される包埋材料の浸透を可能にするように多孔性である弾性発泡材料と、
を含む組織学的組織標本支持デバイス。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (8):
2G052AA28
, 2G052AB16
, 2G052AD12
, 2G052AD32
, 2G052AD52
, 2G052EA14
, 2G052EC03
, 2G052FA01
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page