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J-GLOBAL ID:201103070612249158

C30カロテノイド組成物の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 廣田 雅紀 ,  小澤 誠次 ,  東海 裕作 ,  大▲高▼ とし子 ,  ▲高▼津 一也 ,  堀内 真
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010000261
Publication number (International publication number):2011135856
Application date: Jan. 04, 2010
Publication date: Jul. 14, 2011
Summary:
【課題】非病原性であるバチルス属細菌に、C40カロテノイドより親水性が高いC30カロテノイド類の生産を行わせる手段を提供すること。【解決手段】プロモーターと該プロモーターの下流に作動可能に連結された、デヒドロスクアレンシンターゼをコードするcrtM遺伝子と、デヒドロスクアレンデサチュラーゼをコードするcrtN遺伝子とを含むC30カロテノイド合成遺伝子を組み込んだベクターを枯草菌等のバチルス属細菌に導入し、前記C30カロテノイド合成遺伝子を発現させ、ジアポリコペン及び/又はジアポニューロスポレンを含むC30カロテノイド組成物を製造する。C30カロテノイド合成遺伝子として、さらにジアポニューロスポレンオキシダーゼをコードするcrtP遺伝子や、グリコシルトランスフェラーゼをコードするcrtQ遺伝子を用いることもできる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
プロモーターと該プロモーターの下流に作動可能に連結された、crtM遺伝子とcrtN遺伝子とを含むC30カロテノイド合成遺伝子を組み込んだベクターをバチルス属細菌に導入し、前記C30カロテノイド合成遺伝子を発現させ、ジアポリコペン及び/又はジアポニューロスポレンを含むC30カロテノイド組成物を製造する方法。
IPC (4):
C12P 5/02 ,  C12P 7/40 ,  C12P 19/00 ,  C12N 15/09
FI (4):
C12P5/02 ,  C12P7/40 ,  C12P19/00 ,  C12N15/00 A
F-Term (19):
4B024AA01 ,  4B024AA05 ,  4B024BA07 ,  4B024CA20 ,  4B024DA07 ,  4B024EA04 ,  4B024FA15 ,  4B024GA19 ,  4B024HA20 ,  4B064AB04 ,  4B064AD02 ,  4B064AF41 ,  4B064CA02 ,  4B064CA19 ,  4B064CB30 ,  4B064CC24 ,  4B064CD04 ,  4B064DA01 ,  4B064DA10

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