Pat
J-GLOBAL ID:201103070888208366
音声対話装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
磯野 道造
, 多田 悦夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010095770
Publication number (International publication number):2011227236
Application date: Apr. 19, 2010
Publication date: Nov. 10, 2011
Summary:
【課題】中断した発話を円滑に再開する音声対話装置を提供する。【解決手段】 音声対話装置(コミュニケーションロボット)は、音声合成部21aによって、発話情報に基づいて音声出力(発話)する。音声対話装置は、音声入力部21bによって音声の入力を検出すると、発話中断処理手段473aによって音声合成部21aによる発話を中断させる。次に、音声対話装置は、応答行動選択手段473cによって、中断の原因となった入力音声に対する応答行動を選択して実行する。そして、音声対話装置は、再開位置決定手段473bによって、応答行動の実行状況に応じて、中断させた発話情報おける発話の再開位置を決定し、決定した再開位置から発話を再開させる。【選択図】図8
Claim (excerpt):
周囲状況としての外部情報を取得する外部情報取得手段と、
発話情報に基づいて音声出力する音声出力部と、
前記音声出力部による前記発話情報に基づく音声出力を中断させ、前記中断に対する応答行動を選択し、前記選択した応答行動を実行した後に前記中断させた前記発話情報に基づく音声出力を再開させる応答行動制御手段と、
を備えた音声対話装置であって、
前記応答行動制御手段は、
前記外部情報取得手段が取得した外部情報に基づいて前記音声出力部による前記発話情報に基づく音声出力を中断させる音声出力中断処理手段と、
前記外部情報に基づいて前記応答行動を選択する応答行動選択手段と、
前記応答行動の実行状況に応じて、前記発話情報における音声出力を再開する位置である再開位置を決定する再開位置決定手段と、
を有することを特徴とする音声対話装置。
IPC (3):
G10L 13/00
, G10L 15/00
, G10L 13/02
FI (3):
G10L13/00 100M
, G10L15/00 200H
, G10L13/02 130Z
F-Term (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
-
音声出力装置および音声出力方法、並びにプログラムおよび記録媒体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-082024
Applicant:ソニー株式会社
-
音声合成制御方法および装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-225532
Applicant:キヤノン株式会社
-
応答生成装置、方法及びプログラム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-023682
Applicant:株式会社豊田中央研究所
-
文章読み上げ装置、文章読み上げ方法、及びプログラム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-110126
Applicant:ブラザー工業株式会社
-
特開昭63-095532
-
特開昭62-105198
-
特開昭62-040577
-
音声合成装置および音声合成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-282642
Applicant:松下電器産業株式会社
Show all
Return to Previous Page