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J-GLOBAL ID:201103071702231238
センサカートリッジ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (2):
津軽 進
, 笛田 秀仙
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2010516633
Publication number (International publication number):2010540888
Application date: Jul. 16, 2008
Publication date: Dec. 24, 2010
Summary:
本発明は、試料流体における少なくとも2つの異なる標的部分を区別して決定するためのセンサカートリッジ10を提供する。このセンサカートリッジ10は、反応室1並びに互いに別個である少なくとも第1及び第2の領域2、3を有する。第1の領域2は、第1の型の標的部分を特異的に結合するための第1の型のプローブで標識される磁気又は磁化可能な物体4aを有し、第2の領域3は、第2の型の標的部分を特異的に結合するための第2の型のプローブで標識される磁気又は磁化可能な物体4bを有し、前記第1及び第2の領域2、3における前記磁気又は磁化可能な物体4a、4bは、前記試料流体により直接接触することが可能である。本発明は、上記センサ装置10を製造する方法、並びに前記センサカートリッジ10を用いて、試料流体における少なくとも2つの異なる標的部分の存在及び/又は量を決定するための方法も提供する。
Claim (excerpt):
試料流体に存在している少なくとも2つの異なる標的部分の存在及び/又は量を決定するためのセンサカートリッジであり、
-前記試料流体を受け入れるための反応室、
-前記反応室に置かれる少なくとも第1の領域及び第2の領域であり、前記第2の領域は前記第1の領域とは別個であり、前記第1の領域は、第1の型の標的部分を特異的に結合するための第1の型のプローブで標識された磁気又は磁化可能な物体を有し、前記第2の領域は、第2の型の標的部分を特異的に結合するための第2の型のプローブで標識された磁気又は磁化可能な物体を有し、前記第1及び第2の領域にある前記磁気又は磁化可能な物体は、前記試料流体により直接接触することが可能である、前記反応室に置かれる少なくとも第1及び第2の領域、並びに
-磁気又は磁化可能な物体の存在を検知するための少なくとも1つのセンサ要素
を有するセンサカートリッジにおいて、
前記センサカートリッジは、前記少なくとも2つの異なる標的部分を区別して検出するのに適しているセンサカートリッジ。
IPC (5):
G01N 35/10
, G01N 37/00
, G01N 35/08
, G01N 33/53
, G01N 33/543
FI (5):
G01N35/06 B
, G01N37/00 102
, G01N35/08 A
, G01N33/53 G
, G01N33/543 541A
F-Term (3):
2G058CC01
, 2G058EA16
, 2G058GA20
Patent cited by the Patent:
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