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J-GLOBAL ID:201103072326398459
放射線遮蔽壁、放射線遮蔽壁の構築工法、及び放射線遮蔽壁の解体工法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 福田 浩志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010087833
Publication number (International publication number):2011220736
Application date: Apr. 06, 2010
Publication date: Nov. 04, 2011
Summary:
【課題】放射線遮蔽性能を確保しつつ構築及び解体が容易な放射線遮蔽壁、構築が容易な放射線遮蔽壁の構築工法、及び解体が容易な放射線遮蔽壁の解体工法を提供する。【解決手段】対向して設置された一対の鉄板110、120の間の空間115に、鉄板120の上部の充填口130から鋼球150を充填することで、放射線遮蔽性能を確保しつつ、放射線遮蔽壁100が容易に構築される。また、鉄板120の下部の排出口140から鋼球150を排出することで、放射線遮蔽壁100が容易に解体される。更に、解体後に放射線遮蔽壁100を再構築する際には、最初に構築した構築工程と略同様の工程で、放射線遮蔽壁100を容易に再構築することができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
対向して設置された一対の板部材と、
一対の前記板部材の間に充填された遮蔽材と、
一対の前記板部材の一方の上部に設けられ、閉鎖及び開放可能とされ、前記遮蔽材を一対の前記板部材の間に充填可能な第一開口部と、
一対の前記板部材の一方の下部に設けられ、閉鎖及び開放可能とされ、前記遮蔽材を排出可能な第二開口部と、
を備える放射線遮蔽壁。
IPC (2):
FI (2):
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