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J-GLOBAL ID:201103072736643302
アルコールの製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (7):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 酒井 將行
, 荒川 伸夫
, 佐々木 眞人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010094115
Publication number (International publication number):2011223889
Application date: Apr. 15, 2010
Publication date: Nov. 10, 2011
Summary:
【課題】生体外の反応系において、生体触媒などを用いた温和な条件下での反応を行うことより、カルボン酸塩、カルボン酸またはこれらの混合物をエタノール等のアルコールに変換することのできる、高効率かつ高収率のアルコールの製造方法を提供すること。【解決手段】本発明は、カルボン酸塩、カルボン酸またはこれらの混合物を、アルデヒド酸化還元酵素および還元剤の存在下でアルデヒドに還元するカルボン酸還元反応、および、該アルデヒドを、アルコール脱水素酵素の存在下でアルコールに還元するアルデヒド還元反応を行うことを特徴とするアルコールの製造方法である。【選択図】なし
Claim (excerpt):
カルボン酸塩、カルボン酸またはこれらの混合物を、アルデヒド酸化還元酵素および還元剤の存在下でアルデヒドに還元するカルボン酸還元反応、および、
該アルデヒドを、アルコール脱水素酵素の存在下でアルコールに還元するアルデヒド還元反応を行うことを特徴とするアルコールの製造方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (8):
4B064AC03
, 4B064CA02
, 4B064CA19
, 4B064CB16
, 4B064CC03
, 4B064CC24
, 4B064CD02
, 4B064DA16
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