Pat

J-GLOBAL ID：201103073370905313

グラファイトベースの光電池

Inventor： ラガリー マックス ,  リウ フォン
Applicant, Patent owner： ウィスコンシン アラムニ リサーチ ファンデーション ,  ユニヴァーシティー オブ ユタ リサーチ ファウンデーション
Agent (5)： 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜 ,  須田 洋之 ,  上杉 浩
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2009553713
Publication number (International publication number)：2011503833
Application date： Mar. 10, 2008
Publication date： Jan. 27, 2011
Summary：

本発明は、高効率かつ経済的な光電池の基本的構築要素としてリソグラフィでパターン化されたグラファイトスタックを使用する。グラファイトベースの光電池の基本設計は、複数の空間的に分離されたグラファイトスタックを含み、その各々は、導電性接点を架橋する複数の垂直に積み重ねた半導体グラフェンシート(カーボンナノリボン)を含む。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

(a)第1の導電性接点材料を含む第1の接点、 (b)第2の導電材料を含む第2の接点、及び (c)各スタックが複数の垂直方向に積み重ねた半導体グラフェンシートを含む、前記第1及び第2の接点を架橋する複数の空間的に分離したグラファイトスタック、 を含み、 前記第1の導電材料と前記グラフェンシートの間の接合部が、電子又は正孔のためのショットキー障壁を形成する、 ことを特徴とする光電池。

IPC (1)：

H01L 31/04

FI (1)：

H01L31/04 Z

F-Term (6)：

5F051CB20 ,  5F051CB24 ,  5F051FA06 ,  5F151CB20 ,  5F151CB24 ,  5F151FA06

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• カーボンナノチューブ発光素子
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2004-150233   Applicant：国立大学法人名古屋大学
• n型カーボン半導体膜およびそれを用いた半導体素子
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2007-056652   Applicant：国立大学法人東京工業大学
• カーボンナノ構造体を用いた光起電力素子
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2005-285668   Applicant：国立大学法人名古屋大学, NUエコ・エンジニアリング株式会社

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 2006 INTERNATIONAL CONFERENCE ON SIMULATION OF SEMICONDUCTER PROCESSES AND DEVICE, 20060901, P27-30