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J-GLOBAL ID:201103073720817030

非接触電力伝送回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 小谷 悦司 ,  小谷 昌崇 ,  大西 裕人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011132841
Publication number (International publication number):2011188742
Application date: Jun. 15, 2011
Publication date: Sep. 22, 2011
Summary:
【課題】待機電力を低減することができる非接触電力伝送回路を提供する。【解決手段】共振回路11は、受電装置2に電力を伝送する電力伝送用コイルT1と、電力伝送用コイルT1と共振する共振コンデンサC4とを含む。スイッチング素子FETは、オン・オフを繰り返すことで共振回路11を共振させる。駆動回路12は、電力伝送用コイルT1の電圧に基づいて、受電装置2が載置部に載置しているか否かを検出し、受電装置2が載置されていないことを検出した場合、受電装置2が載置されている場合に比べて、スイッチング素子FETのオンする期間が短くなるように、スイッチング素子FETを駆動する。【選択図】図7
Claim (excerpt):
載置部に載置された受電装置に非接触で電力を伝送する非接触電力伝送回路であって、 前記受電装置に電力を伝送する電力伝送用コイル及び前記電力伝送用コイルと共振する共振コンデンサを含む共振回路と、 オン・オフを繰り返すことで前記共振回路を共振させるスイッチング素子と、 前記電力伝送用コイルの電圧に基づいて、前記受電装置が前記載置部に載置しているか否かを検出し、前記受電装置が載置されていないことを検出した場合、前記受電装置が載置されている場合に比べて、前記スイッチング素子のオンする期間が短くなるように、前記スイッチング素子を駆動する駆動回路とを備え、 前記駆動回路は、 前記電力伝送用コイルの電圧に基づいて、前記スイッチング素子を繰り返しオン・オフし、前記共振回路を自励発振させる自励発振回路と、 前記受電装置が載置されていないことを検出した場合、前記自励発振回路を間欠駆動させる間欠駆動回路とを備え、 前記間欠駆動回路は、 前記スイッチング素子の制御端子に接続され、前記スイッチング素子をターンオフさせる第1のトランジスタと、 前記共振回路及び前記第1のトランジスタの制御端子間に接続されたダイオードと、 前記第1のトランジスタの制御端子に接続され、前記電力伝送用コイルの電圧で充電される第1のコンデンサとを備え、 前記自励発振回路は、 前記スイッチング素子をターンオフさせる第2のトランジスタと、 前記第2のトランジスタの制御端子に接続された第2のコンデンサとを備え、 前記第2のトランジスタは、前記第1のトランジスタと共用され、 前記第2のコンデンサは、前記第1のコンデンサと共用されている非接触電力伝送回路。
IPC (2):
H02J 17/00 ,  H02M 3/28
FI (2):
H02J17/00 B ,  H02M3/28 Q
F-Term (15):
5H730AA14 ,  5H730AA15 ,  5H730AS17 ,  5H730BB43 ,  5H730BB52 ,  5H730BB72 ,  5H730DD04 ,  5H730DD26 ,  5H730EE02 ,  5H730EE07 ,  5H730EE59 ,  5H730FD24 ,  5H730FF09 ,  5H730FG07 ,  5H730FG21
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特許第3416863号

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