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J-GLOBAL ID：201103074068192061

遺伝子導入用針

Inventor： 菅 向志郎 ,  小林 信之 ,  萩原 篤志 ,  阪倉 良孝
Applicant, Patent owner： 独立行政法人科学技術振興機構 ,  長崎県
Agent (7)： 杉村 憲司 ,  冨田 和幸 ,  飯野 陽一 ,  杉村 興作 ,  杉村 憲司 ,  冨田 和幸 ,  飯野 陽一
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2003404282
Publication number (International publication number)：2005160393
Patent number：4439250
Application date： Dec. 03, 2003
Publication date： Jun. 23, 2005
Claim (excerpt)：

【請求項1】ガラス管を挿入する際に重要な部位、ガラス管を挿入する際に針先に力を集中するのに重要な部位、及びガラス管を曲げ加工する際に重要な部位から構成された、くびれ型の遺伝子導入用針であって、 針の太さが50μmになるまでの針先からの距離が450μm未満であり、 前記ガラス管を挿入する際に重要な部位は、ガラス管の太さが10μm以下で且つ長さが針先端から90〜120μmの範囲であり、 前記ガラス管を挿入する際に針先に力を集中するのに重要な部位は、ガラス管の太さが25μm以下で且つ長さが針先端から150〜200μmの範囲であり、 前記ガラス管を曲げ加工する際に重要な部位は、ガラス管の太さが50μm以下で且つ長さが針先端から210〜280μmの範囲であることを特徴とするワムシ類用遺伝子導入用針。

IPC (2)：

C12M 1/00 ( 200 6.01) ,  C12N 15/09 ( 200 6.01)

FI (2)：

C12M 1/00 A ,  C12N 15/00 A