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J-GLOBAL ID:201103074506653514

化学発光および蛍光の経時変化測定装置および方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (7): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  柴田 昌聰 ,  長谷川 芳樹 ,  塩田 辰也 ,  寺崎 史朗 ,  柴田 昌聰
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2002223686
Publication number (International publication number):2004061438
Patent number:3889334
Application date: Jul. 31, 2002
Publication date: Feb. 26, 2004
Claim (excerpt):
【請求項1】被測定試料に励起光をパルス的に繰り返し照射する励起手段と、 前記励起手段により前記励起光が前記被測定試料に照射されることにより前記被測定試料で発生した蛍光および前記被測定試料で発生した化学発光それぞれを選択して透過させる光選択手段と、 前記光選択手段により選択されて透過された前記蛍光および前記化学発光の双方又は前記化学発光を受光し、その受光量に応じて電気信号を出力する一の光検出手段と、 前記光検出手段により出力された前記電気信号に基づいて、前記励起手段により前記励起光が前記被測定試料に照射されていない期間内において前記被測定試料で発生した前記化学発光の光強度に応じた第1光強度データと、前記励起手段により前記励起光が前記被測定試料に照射されているときを含む期間内において前記被測定試料で発生した前記蛍光および前記化学発光の光強度に応じた第2光強度データとを求め、前記第2光強度データと前記第1光強度データとに基づいて前記蛍光の光強度に応じた第3光強度データを算出し、 前記第1光強度データに基づいて前記化学発光の経時変化を測定し、前記第3光強度データに基づいて前記蛍光の経時変化を測定する経時変化測定手段と、 を備えることを特徴とする化学発光および蛍光の経時変化測定装置。
IPC (2):
G01N 21/64 ( 200 6.01) ,  G01N 21/76 ( 200 6.01)
FI (2):
G01N 21/64 B ,  G01N 21/76

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