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J-GLOBAL ID:201103075439779504
有機物アルミナ複合薄膜及びその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
須藤 政彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009140625
Publication number (International publication number):2010285315
Application date: Jun. 11, 2009
Publication date: Dec. 24, 2010
Summary:
【課題】自立膜として利用可能な強度を有し、可撓性があり、クラックの発生がなく、かつ高い透明性、機能性を具備した有機物アルミナ複合薄膜を提供する。【解決手段】アスペクト比(長径/短径)が30〜5000である繊維状もしくは針状の形状を有するアルミナ水和物粒子又はアルミナ粒子と、有機物の集積からなり、アルミナ水和物粒子又はアルミナ粒子が、見かけ上、ホストとなっている有機物アルミナ複合薄膜であって、前記有機物総量が、前記アルミナ複合薄膜に対して、重量百分率で、30%以下であり、それらのアルミナが配向性を有し、支持体付又は支持体から剥離している有機物アルミナ複合薄膜、及びその製造方法。【選択図】なし
Claim (excerpt):
アスペクト比(長径/短径)が、30〜5000である、繊維状もしくは針状の形状を有するアルミナ水和物粒子又はアルミナ粒子と、有機物の集積からなり、アルミナ水和物粒子又はアルミナ粒子が、見かけ上、ホストとなっている有機物アルミナ複合薄膜であって、前記有機物総量が、前記アルミナ複合薄膜に対して、重量百分率で、30%以下であり、それらのアルミナが、配向性を有し、支持体付又は支持体から剥離していることを特徴とする有機物アルミナ複合薄膜。
IPC (3):
C01F 7/02
, C09C 1/40
, C09C 3/00
FI (3):
C01F7/02 E
, C09C1/40
, C09C3/00
F-Term (33):
4G076AA02
, 4G076AB02
, 4G076AB06
, 4G076AB11
, 4G076BC08
, 4G076CA10
, 4G076DA20
, 4G076FA08
, 4G076FA10
, 4J037AA25
, 4J037CB28
, 4J037CC12
, 4J037CC14
, 4J037CC15
, 4J037CC16
, 4J037CC22
, 4J037CC23
, 4J037CC24
, 4J037CC25
, 4J037CC26
, 4J037CC27
, 4J037DD02
, 4J037DD05
, 4J037DD06
, 4J037DD09
, 4J037EE15
, 4J037EE16
, 4J037EE43
, 4J037EE47
, 4J037EE48
, 4J037FF02
, 4J037FF11
, 4J037FF13
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