Pat
J-GLOBAL ID:201103075617492710
振動波の符号化方法及び復号化方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
足立 勉 (外1名)
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):1998005150
Publication number (International publication number):1999205153
Patent number:3022462
Application date: Jan. 13, 1998
Publication date: Jul. 30, 1999
Claim (excerpt):
【請求項1】 振動波の所定時間分の波形を表すベクトルデータを順次入力し、前記ベクトルデータを入力する毎に、予め順次番号が付された複数の代表ベクトルデータを記憶するコードブックの中から、前記入力したベクトルデータに最も近似する代表ベクトルデータを選択して、その選択した代表ベクトルデータの番号を表す2進データを、前記入力したベクトルデータを表す符号として出力するベクトル量子化により、前記振動波を符号化する振動波の符号化方法において、前記コードブックに記憶された代表ベクトルデータの各々が第1グループと第2グループとの何れに所属するかを示す分割指示情報を、所定の記憶手段に記憶させておき、今回入力したベクトルデータに最も近似する代表ベクトルデータの選択を行う前に、前記振動波に合成すべき他の二値データを読み出して、該読み出した二値データが「0」である場合には、前記コードブックに記憶された代表ベクトルデータのうち、前記記憶手段に記憶された分割指示情報により前記第1グループに所属していると示される代表ベクトルデータのみから、今回入力したベクトルデータに最も近似する代表ベクトルデータを選択し、前記読み出した二値データが「1」である場合には、前記コードブックに記憶された代表ベクトルデータのうち、前記記憶手段に記憶された分割指示情報により前記第2グループに所属していると示される代表ベクトルデータのみから、今回入力したベクトルデータに最も近似する代表ベクトルデータを選択することにより、今回入力したベクトルデータを表す符号に前記読み出した二値データを合成すること、を特徴とする振動波の符号化方法。
IPC (5):
H03M 7/30
, G09C 5/00
, G10L 19/00
, G10L 19/04
, H04B 3/06
FI (6):
H03M 7/30 B
, G09C 5/00
, H04B 3/06 A
, H04B 3/06 B
, G10L 9/14 J
, G10L 9/18 E
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page