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J-GLOBAL ID:201103076591165968
アブレイシブウォータージェット加工装置及びアブレイシブウォータージェット加工方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010072053
Publication number (International publication number):2011200990
Application date: Mar. 26, 2010
Publication date: Oct. 13, 2011
Summary:
【課題】アブレイシブウォータージェットにより、安定した加工を実現する。【解決手段】本発明のアブレイシブウォータージェット加工装置10は、高圧水供給部12から高圧水Wを混合室14に供給し、研磨材貯蔵容器11から供給パイプ13を経て研磨材Gを混合室14内の高圧水流に混合して懸濁液を形成し、噴射ノズル15からジェット噴射流JをワークPにあてて加工を行うもので、研磨材Gを噴射ノズル15に供給する際に、研磨材貯蔵容器11から研磨材Gをスクリュー等の連続動作で機械的押出により送出し、研磨材貯蔵容器11の送出口11bから混合室14の間に、混合室14中の高圧水流の吸引力が及ばず、研磨材Gを実質的に重力のみにより下降させる下降部位を設けて、そこに研磨材Gを導き、その後、研磨材Gを重力と高圧水流の吸引力により混合室14に供給するものである。【選択図】図1
Claim (excerpt):
高圧水を供給する高圧水供給部と、該高圧水供給部に接続され高圧水を案内する高圧パイプと、研磨材を貯蔵する研磨材貯蔵容器と、該研磨材貯蔵容器から送出される研磨材を案内する供給パイプと、高圧パイプ及び供給パイプが接続され、高圧水流に研磨材を混合して懸濁液を形成する混合室と、該混合室に接続され、ワークに懸濁液を高圧噴射して加工を行う噴射ノズルと、を備えるアブレイシブウォータージェット加工装置であって、
前記研磨材貯蔵容器が、機械的押出により送出口から研磨材を送り出す送出機構を有し、前記研磨材貯蔵容器の送出口から前記混合室に至る間の経路中に、前記混合室の高圧水流の吸引力が実質的に及ばず、研磨材を重力により下降させる下降部位が設けられていることを特徴とするアブレイシブウォータージェット加工装置。
IPC (2):
FI (3):
B24C7/00 A
, B24C7/00 D
, B24C5/02 B
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