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J-GLOBAL ID:201103078233335404
建物の制振機構に用いる制振ダンパー
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
竹本 松司
, 杉山 秀雄
, 湯田 浩一
, 魚住 高博
, 手島 直彦
, 白石 光男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009181370
Publication number (International publication number):2011032777
Application date: Aug. 04, 2009
Publication date: Feb. 17, 2011
Summary:
【課題】建物の制振機構に用いられる制振ダンパーについて、継続使用が可能か否かを判断しやすくする。【解決手段】制振ダンパーの対向させた第1、第2のベースプレート10,11の間に振動吸収部材(振動吸収フィン12、粘弾性部材など)と共にスケール部材13を取り付ける。スケール部材13は、振動吸収部材と同様に交互繰り返し荷重を受けて、その指標部20に振動吸収部材に設定した疲労度に対応する目視可能な変化が示されるものとする。【選択図】図3
Claim (excerpt):
交互繰り返し荷重に対し履歴曲線を描いて変形する履歴部材を第1、第2のベースプレート間に固定して振動吸収部材とした制振ダンパーであって、第1、第2のベースプレート間に履歴部材と同じ交互繰り返し荷重を受けて、履歴部材に設定した疲労度に対応する目視可能な変化を示すスケール部材を取り付けてあることを特徴とした、建物の制振機構に用いる制振ダンパー。
IPC (1):
FI (2):
E04H9/02 311
, E04H9/02 321B
F-Term (9):
2E139AA01
, 2E139AA05
, 2E139AB13
, 2E139AC19
, 2E139AC23
, 2E139BA06
, 2E139BA08
, 2E139BD15
, 2E139BD24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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制振架構
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-321922
Applicant:株式会社住宅構造研究所
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エネルギー吸収体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-021698
Applicant:旭化成株式会社
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制震機構部の構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-218558
Applicant:大和ハウス工業株式会社
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