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J-GLOBAL ID：201103078460763587

エビ類幼生の人工飼育方法及び飼育装置

Inventor： 田中 祐志 ,  大関 芳沖
Applicant, Patent owner： 国立大学法人東京海洋大学
Agent (1)： あいわ特許業務法人
Gazette classification：再公表公報
Application number (International application number)：JP2008068954
Publication number (International publication number)：WO2009057472
Application date： Oct. 20, 2008
Publication date： May. 07, 2009
Summary：

エビ類幼生の飼育方法は、幼生を寄生するクラゲとともに飼育槽へ入れ、クラゲに付着した状態で幼生を育成する。エビ類幼生の飼育装置は、幼生をクラゲに付着した状態で飼育する共生飼育槽1と、クラゲを飼育するクラゲ飼育槽2を、クラゲ飼育槽2から共生飼育槽1へクラゲと共に水を送るパイプ3で連結し、パイプ3に開閉バルブ7を設けてある。

Claim (excerpt)：

イセエビ科、セミエビ科に属するエビ類の幼生をクラゲに向かって誘導して寄生させ、クラゲに付着した状態で前記幼生を育成する、エビ類幼生の人工飼育方法。

IPC (2)：

A01K 61/00 ,  A01K 63/06

FI (2)：

A01K61/00 J ,  A01K63/06 C

F-Term (4)：

2B104AA17 ,  2B104BA06 ,  2B104EG06 ,  2B104EG08