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J-GLOBAL ID:201103080034614587

超音波照射装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 八田国際特許業務法人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010074014
Publication number (International publication number):2011206094
Application date: Mar. 29, 2010
Publication date: Oct. 20, 2011
Summary:
【課題】人体の実質臓器に対してストレス耐性を誘導するプレコンディショニング法を適用するために用いて好適な超音波照射装置を提供する。【解決手段】超音波照射装置10は、超音波を発生させるための超音波振動子20と、超音波振動子において発生した超音波を、液体を含む対象物70に伝達する伝達部材としてのケーシング30と、対象物の温度を目標温度に維持するための冷却部40と、を有している。そして、対象物の温度を冷却部によって目標温度に維持したまま、超音波の照射によって液体にキャビテーションを発生させ、キャビテーションによる化学作用によって生成した活性化学種を酸化ストレスとして対象物に負荷している。【選択図】図1
Claim (excerpt):
超音波を発生させるための超音波振動子と、 前記超音波振動子において発生した超音波を、液体を含む対象物に伝達する伝達部材と、 前記対象物の温度を目標温度に維持するための冷却部と、を有し、 前記対象物の温度を前記冷却部によって目標温度に維持したまま、超音波の照射によって液体にキャビテーションを発生させ、前記キャビテーションによる化学作用によって生成した活性化学種を酸化ストレスとして前記対象物に負荷する超音波照射装置。
IPC (1):
A61B 18/00
FI (1):
A61B17/36 330
F-Term (4):
4C160JJ25 ,  4C160JJ38 ,  4C160JJ49 ,  4C160MM32
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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