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J-GLOBAL ID:201103080627083170

光導波装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2006514571
Patent number:4403281
Application date: Jun. 10, 2005
Claim (excerpt):
【請求項1】所定の波長を有する光を、互いに直交する第2方向及び第3方向と直交する第1方向に沿って伝搬可能な光導波路を有する装置本体であって、前記光は前記第2方向に偏光し、前記光導波路は前記光の導出を許容する出口を有し、その出口は、前記第2方向に関する幅が前記光の波長よりも小さな幅狭部を有することと、 前記光導波路を画定する画定面であって、その画定面は前記第2方向において互いに対向する一対の対向面部分を含み、それら対向面部分は、少なくとも前記幅狭部に対応する部分においてプラズモン活性物質により形成されることと、 前記装置本体に設けられる略錐状をなす凸部であって、前記出口は、前記幅狭部の少なくとも一部が前記凸部の先端に位置するように前記凸部において開口し、前記出口は前記第2方向において互いに対向する一対の開口縁を有し、それら開口縁は、前記凸部の先端に対応する部位において、前記第1方向に関して前記光の波長よりも小さな距離だけずれていることとを備え、 前記凸部は、前記出口を挟んで対向する一対の凸片を含み、両凸片の先端が、前記開口縁における前記凸部の先端に対応する部位となるとともに、前記第1方向に関して前記光の波長よりも小さな距離だけずれている光導波装置。
IPC (2):
G01Q 60/22 ( 201 0.01) ,  G01N 21/27 ( 200 6.01)
FI (2):
G01N 13/14 101 B ,  G01N 21/27 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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