Pat
J-GLOBAL ID:201103082343286368
作業環境モニタシステム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (8):
田中 貞嗣
, 小山 卓志
, 南 義明
, 菅井 英雄
, 青木 健二
, 韮澤 弘
, 米澤 明
, 片寄 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009249161
Publication number (International publication number):2011095999
Application date: Oct. 29, 2009
Publication date: May. 12, 2011
Summary:
【課題】カードを携帯していた者がどのような環境に置かれていたかを把握し、その人の体調面の管理を行う作業環境モニタシステムを提供する。【解決手段】本発明の作業環境モニタシステムは、時間を計測する計時手段と、温度を検出する温度検出手段と、前記計時手段で計測された時間データと、前記温度検出手段によって検出された温度データとを対応づけて記憶する記憶部と、を有する携帯可能なカードと、前記記憶部されたデータに基づいて、所定条件を満たす温度データの時間積分値を算出する積分値算出手段(ステップS102)と、前記積分値算出手段によって算出された温度データの時間積分値と、所定値とを比較する比較手段(ステップS103)と、前記時間積分値が前記所定値より大きい場合に警告を行う警告手段(ステップS104)と、を有することを特徴とする。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
時間を計測する計時手段と、温度を検出する温度検出手段と、前記計時手段で計測された時間データと、前記温度検出手段によって検出された温度データとを対応づけて記憶する記憶部と、を有する携帯可能なカードと、
前記記憶部されたデータに基づいて、所定条件を満たす温度データの時間積分値を算出する積分値算出手段と、
前記積分値算出手段によって算出された温度データの時間積分値と、所定値とを比較する比較手段と、
前記時間積分値が前記所定値より大きい場合に警告を行う警告手段と、を有することを特徴とする作業環境モニタシステム。
IPC (3):
G07C 1/10
, G08B 21/02
, G08B 25/04
FI (3):
G07C1/10
, G08B21/02
, G08B25/04 F
F-Term (27):
3E038AA01
, 3E038BA02
, 3E038BA20
, 3E038BB04
, 3E038CA03
, 3E038CA07
, 3E038CB02
, 3E038CB03
, 3E038CB10
, 3E038CC01
, 3E038DA07
, 3E038DB01
, 3E038DB09
, 3E038FA03
, 3E038HA06
, 5C086AA05
, 5C086AA06
, 5C086BA20
, 5C086FA02
, 5C087AA02
, 5C087AA09
, 5C087AA25
, 5C087BB20
, 5C087DD03
, 5C087DD06
, 5C087DD27
, 5C087GG19
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page