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J-GLOBAL ID:201103082650576209

アレルギー抑制物質

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 秋山 敦 ,  城田 百合子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010052072
Publication number (International publication number):2011184371
Application date: Mar. 09, 2010
Publication date: Sep. 22, 2011
Summary:
【課題】本発明の目的は、パラミロンの結晶構造を変化させた物質であるアモルファスパラミロンの効能を利用したアレルギー抑制物質を提供することにある。【解決手段】アレルギー性疾患を抑制するための物質に関する。 ユーグレナ由来の結晶性パラミロンをアモルファス化したアモルファスパラミロンからなるアレルギー抑制物質であって、本アモルファスパラミロンは、X線回折法による結晶性パラミロンの結晶度に対する相対結晶度が20%以下の物質である。 このアレルギー抑制物質は、アレルギー性疾患であるアトピー性皮膚炎及び花粉症等を有効に抑制することができる。【選択図】図6
Claim (excerpt):
アレルギー性疾患を抑制するための物質であって、ユーグレナ由来の結晶性パラミロンをアモルファス化したアモルファスパラミロンからなることを特徴とするアレルギー抑制物質。
IPC (5):
A61K 31/716 ,  C08B 37/00 ,  A61P 37/08 ,  A61P 17/02 ,  A61P 11/02
FI (5):
A61K31/716 ,  C08B37/00 C ,  A61P37/08 ,  A61P17/02 ,  A61P11/02
F-Term (15):
4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086EA20 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA34 ,  4C086ZA89 ,  4C086ZB13 ,  4C090AA02 ,  4C090AA09 ,  4C090BA23 ,  4C090BC15 ,  4C090BD23 ,  4C090DA23
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
Article cited by the Patent:
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