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J-GLOBAL ID:201103083482983380
自動車運転者居眠り防止装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
井上 学
, 戸田 裕二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009150458
Publication number (International publication number):2011008457
Application date: Jun. 25, 2009
Publication date: Jan. 13, 2011
Summary:
【課題】 運転手の生体情報から眠気を検知し、注意喚起を行うシステムにおいて、市街地の走行時など、運転者が運転操作に集中しているときに、間違えた判定を検出し、不用意な注意喚起を与え運転者に吃驚させないようにする。【解決手段】 取得した生体情報を分析して眠気検知を行う前に、車両がどのような場所を走行しているかを検知し、郊外の道路や高速道路など、直線もしくは緩やかなカーブが続いており、交通信号機の間隔が長いような場所を走行している場合に、生体情報を分析し、眠気状態を判定し、眠気が生じていると判断した場合は運転者に注意喚起を与え、市街地を走行していると判断した場合は、運転者への注意喚起発生を中止する、もしくは、通常よりも十分弱く発生させることにより、運転者への吃驚を与えない。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
ハンドルに運転者からの情報を検知するための複数のセンサーから構成される運転者状態検知手段を有し、
車両の走行状態を検知するための複数のセンサーから構成される車輌状態検知手段を車輌内部に備え、
前記車輌状態検知手段には自動車用衛星航行システムを含み、
前記運転者状態検知手段からの検知情報に基づいて、運転者の眠気状態を判定する情報処理装置を備え、
当該情報処理装置は、前記判定の結果、眠気が発生していると判定された場合に、前記車輌状態検知手段からの情報に応じて運転者に対して警告するか否かを判定することを特徴とする車輌居眠り防止装置。
IPC (3):
G08G 1/16
, A61B 5/18
, G08B 21/06
FI (3):
G08G1/16 F
, A61B5/18
, G08B21/06
F-Term (18):
4C038PP01
, 4C038PP05
, 4C038PQ04
, 4C038PR01
, 4C038PR04
, 5C086AA23
, 5C086BA22
, 5C086FA02
, 5C086FA18
, 5C086FA20
, 5H180AA01
, 5H180LL07
, 5H180LL08
, 5H180LL20
, 5H181AA01
, 5H181LL07
, 5H181LL08
, 5H181LL20
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