Pat

J-GLOBAL ID：201103088633263483

中空鋼管鉄塔を補強するための添接丸材による補強構造

Inventor： 布谷 孝治 ,  松永 稔 ,  前田 潤滋
Applicant, Patent owner： 九州電力株式会社 ,  日本鉄塔工業株式会社
Agent (3)： 下坂 スミ子 ,  松田 三夫 ,  下坂 スミ子
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2004058013
Publication number (International publication number)：2005248487
Patent number：4309783
Application date： Mar. 02, 2004
Publication date： Sep. 15, 2005
Claim (excerpt)：

【請求項1】中空鋼管鉄塔が、正方形基礎面の各隅部から高さ方向に延びかつ所定の間隔で鍛造フランジをボルト止めによって連結された主柱材と、該隣接主柱材間で水平方向に延びかつ選択的に設けられた水平腹材と、前記隣接主柱材間で斜め方向に延びた長尺斜め腹材と、前記隣接主柱材間で逆の斜め方向に延び、前記長尺斜め腹材の中央部に交差した短尺斜め腹材とからなり、前記中空鋼管鉄塔を補強するための添接丸材による補強構造において、 前記主柱材の上端鍛造フランジに中空鋼管鉄塔補強工事現場にてボルト止めされるべき1対の縦分割上支持プレートと、 前記主柱材の下端鍛造フランジに前記補強工事現場にてボルト止めされるべき1対の縦分割下支持プレートと、 前記上支持プレートの下面に予め溶接固定された上支持プレート補強リブと、 前記上支持プレートの下面に予め溶接固定された上十字溝ジョイント部と、 前記下支持プレートの下面に予め溶接固定された下支持プレート補強リブと、 前記下支持プレートの上面に予め溶接固定された下十字溝ジョイント部と、 前記上下支持プレート間で前記主柱材の両脇に前記補強工事現場にて設けられるべき1対の添接丸材と、 前記各添接丸材の上下端に予め溶接固定された上下十字突起とからなり、 前記上下十字突起が前記上下十字溝ジョイント部に前記補強工事現場にて嵌合され、ボルト止めされる、中空鋼管鉄塔を補強するための添接丸材による補強構造。

IPC (4)：

E04H 12/10 ( 200 6.01) ,  E04G 23/02 ( 200 6.01) ,  H02G 1/02 ( 200 6.01) ,  H02G 7/00 ( 200 6.01)

FI (4)：

E04H 12/10 Z ,  E04G 23/02 F ,  H02G 1/02 307 Z ,  H02G 7/00 C

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 鉄塔組立装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-206044   Applicant：中部電力株式会社, 三菱重工業株式会社