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J-GLOBAL ID:201103088642782850

多重化分子分析装置および方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (12): 清水 初志 ,  春名 雅夫 ,  山口 裕孝 ,  刑部 俊 ,  井上 隆一 ,  佐藤 利光 ,  新見 浩一 ,  小林 智彦 ,  渡邉 伸一 ,  大関 雅人 ,  五十嵐 義弘 ,  川本 和弥
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010229304
Publication number (International publication number):2011050390
Application date: Oct. 12, 2010
Publication date: Mar. 17, 2011
Summary:
【課題】サンプル中の1以上の分子構造体の検出、定量のための多重化分子分析装置および方法を提供する。【解決手段】サンプル物質を適用する複数の試験部位を有するアレイを使用してサンプル物質中の分子構造体を分析するための方法および装置ならびに前記複数の試験部位を有する分子アレイを構築するための方法および装置。【効果】前記装置はサンプル物質の複雑な混合物中の複数のアナライトの決定的なハイスループット分析を可能にする。前記装置は平行的に作動し、各ユニットが、一定の実験に対する完全な解答を全体として与える特定のセットのデータを与える。このアプローチは、限られた量のサンプルから高密度の情報を迅速かつ費用効果的に与える特有の能力を有する。【選択図】なし
Claim (excerpt):
標的アナライトと捕捉プローブとの結合を測定するための多重化マイクロアッセイの実施用の反応基体を製造するための装置であって、 複数の毛管(各毛管は、近位末端および遠位末端を有する)、 該毛管の遠位末端から隔てられた点で該毛管を保持するための結合部位、 各毛管をその遠位末端付近でスライド可能に保持するための、および各毛管の遠位末端が該結合部位に関して移動するのを可能にするためのアレイ鋳型、 各毛管の近位末端を、対応する供給チャンバー(各供給チャンバーは、少なくとも1つの対応する毛管に液体試薬を供給しうる)内に位置決めするための少なくとも1つのマニホルド、および 該アレイ鋳型と該毛管とを該反応基体に関して正確に位置決めし、該毛管からの液体試薬を該反応基体上にバイオサイトとして固着させるための位置決め装置を含んでなる装置。
IPC (4):
C12N 15/09 ,  G01N 37/00 ,  C12M 1/00 ,  C12Q 1/68
FI (5):
C12N15/00 A ,  G01N37/00 102 ,  C12N15/00 F ,  C12M1/00 A ,  C12Q1/68 A
F-Term (21):
4B024AA11 ,  4B024BA80 ,  4B024CA09 ,  4B024HA12 ,  4B029AA07 ,  4B029BB20 ,  4B029CC08 ,  4B029FA12 ,  4B029FA15 ,  4B063QA01 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ79 ,  4B063QR32 ,  4B063QR48 ,  4B063QR56 ,  4B063QS25 ,  4B063QS33 ,  4B063QS34 ,  4B063QX02 ,  4B063QX04

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