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J-GLOBAL ID:201103088924869478

携帯用電解水噴霧器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋元 輝雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009250342
Publication number (International publication number):2011092887
Application date: Oct. 30, 2009
Publication date: May. 12, 2011
Summary:
【課題】棚等に設置する電解水噴霧器として、被電解水を入れるタンクがキャップに、また電解水生成の電解槽が容器本体に形成され、タンクと電解槽が上下に分離し、タンクに被電解水を入れる場合、容器本体からキャップを取り外しタンクに被電解水を入れた状態で、容器本体を逆さま状態でもって容器本体とキャップとをネジ結合するため、電解槽に電解水が残っておればこれが零れ落ちることが懸念される。本発明は、このような懸念を払拭すると共に、ハンドバッグ等に収容して持ち歩く携帯用として好適な携帯用電解水噴霧を提供すること、更に、噴霧操作時に水切れ検知をすること。【解決手段】中間部に水タンク部を配置し、水タンク部の軸方向の一方側に着脱自在結合の噴霧機構部を他方側に電源部を配置し、水タンク部内の中央部には下部から流入した水タンク部の水を電気分解して電解水を生成する電解部が配置され、手動スイッチの操作によって電解部の電極へ所定電力の供給が開始されることに伴って、水タンク部内の水切れ検知を行なうこと。【選択図】図1
Claim (excerpt):
中間部に水タンク部を配置し、前記水タンク部の軸方向の一方側に噴霧機構部を他方側に電源部を配置し、前記水タンク部内の中央部には下部から流入した前記水タンク部の水を電気分解して電解水を生成する電解水生成用電極を備えた電解部が配置され、前記噴霧機構部の手動操作にて前記水タンク部内の水を押圧しつつ前記電解部の電解水を先端のノズルから噴霧する前記噴霧機構部が前記水タンク部の開口に水密状態に着脱自在結合され、前記電源部は、前記電源部から前記電極への電力供給を開始する手動スイッチが接続され、前記手動スイッチの操作によって前記電極へ所定電力の供給が開始されることに伴い、水切れ検知手段によって前記水タンク部内の水切れ検知を行なうことを特徴とする携帯用電解水噴霧器。
IPC (1):
C02F 1/46
FI (1):
C02F1/46 Z
F-Term (21):
4C058AA01 ,  4C058BB07 ,  4C058DD01 ,  4C058DD05 ,  4C058JJ07 ,  4C058JJ24 ,  4D061DA02 ,  4D061DB07 ,  4D061EA02 ,  4D061EB02 ,  4D061EB04 ,  4D061EB19 ,  4D061EB20 ,  4D061EB37 ,  4D061EB38 ,  4D061EB39 ,  4D061EB40 ,  4D061GA01 ,  4D061GB11 ,  4D061GC14 ,  4D061GC15

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