Pat
J-GLOBAL ID:201103089902785234
間葉系幹細胞の増殖促進剤、それを用いた間葉系幹細胞の増殖促進方法および製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
辻丸 光一郎
, 中山 ゆみ
, 吉田 玲子
, 伊佐治 創
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011006459
Publication number (International publication number):2011160799
Application date: Jan. 14, 2011
Publication date: Aug. 25, 2011
Summary:
【課題】 間葉系幹細胞を培養により増殖するにあたって、優れた安全性で、前記間葉系幹細胞の増殖を促進する増殖促進剤、それを用いた増殖促進方法および製造方法を提供する。 【解決手段】 本発明の増殖促進剤は、間葉系幹細胞の増殖を促進する増殖促進剤であって、凝固臍帯血の液性成分を含むことを特徴とする。このように、本発明によれば、非常に安全性に優れ、簡便な操作で、間葉系幹細胞の増殖を促進できるため、例えば、再生医療の分野において、より一層、間葉系幹細胞の有効利用を促進できる。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
間葉系幹細胞の増殖を促進する増殖促進剤であって、
凝固臍帯血の液性成分を含むことを特徴とする増殖促進剤。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (18):
4B065AA93X
, 4B065AC20
, 4B065BB02
, 4B065BB25
, 4B065BB34
, 4B065BB40
, 4B065CA44
, 4C081AB02
, 4C081AB13
, 4C081AB18
, 4C081BA01
, 4C081BA12
, 4C081BA13
, 4C081BC01
, 4C081CD34
, 4C081EA02
, 4C081EA11
, 4C081EA13
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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Cell. Biol. Int., 2007, vol.31, no.3, pp.293-298
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