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J-GLOBAL ID:201103089980004168

飛沫物移動防止方法および飛沫物遮断用エアカーテン装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 松島 理 ,  小笠原 宜紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009297483
Publication number (International publication number):2011137588
Application date: Dec. 28, 2009
Publication date: Jul. 14, 2011
Summary:
【課題】この発明は、構造物によって物理的に空間を分断することなく、対面する複数の人の間における飛沫物の移動を防止することができる方法および装置を提供することを目的とする。【解決手段】上記の目的を解決するために、この発明の飛沫物移動防止方法は、第1の者がいる第1空間12と第2の者がいる第2空間13の間に対向して直立する柱状部材2,3を置き、一方の柱状部材2から帯状に空気を送り出し、他方の柱状部材3により帯状に空気を吸い込み、第1空間12と第2空間13の間にエアカーテン14を形成し、第1空間12と第2空間13の間における飛沫物の移動を防止する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
第1の者がいる第1空間と第2の者がいる第2空間の間に対向して直立する柱状部材を置き、一方の柱状部材から帯状に空気を送り出し、他方の柱状部材により帯状に空気を吸い込み、第1空間と第2空間の間にエアカーテンを形成し、第1空間と第2空間の間の飛沫物の移動を防止する方法。
IPC (1):
F24F 9/00
FI (4):
F24F9/00 B ,  F24F9/00 D ,  F24F9/00 F ,  F24F9/00 Z

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