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J-GLOBAL ID:201103090248387125
情報処理装置、情報処理システムおよびセキュリティキー発行制御方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高垣 泰志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010035498
Publication number (International publication number):2011170723
Application date: Feb. 22, 2010
Publication date: Sep. 01, 2011
Summary:
【課題】ユーザが目的地へ移動して入室する際、セキュリティゲートを通過するために予め発行するキーの数を抑制し、利便性を向上させる。【解決手段】情報処理装置10は、目的地管理情報21を記憶する記憶装置18と、各目的地への入室を許可するユーザとを対応付けた入室許可情報22を登録する入室許可情報登録部30と、入室許可情報22において同一のユーザが複数の目的地に入室することが許可されている場合に、入室許可情報22に登録されている複数の目的地のうちから、ユーザが現在位置から向かう次の目的地を決定する目的地決定部42と、次の目的地へ入室する際に通過するセキュリティゲートを解錠するためのセキュリティキーを発行するキー発行部43と、セキュリティキーが発行されることに伴い、次の目的地に設置されている別の情報処理装置に対して入室許可情報22を送信する情報送信部44とを備える。【選択図】図6
Claim (excerpt):
入室の管理対象である複数の目的地に関する目的地情報と、各目的地に入室する際に通過するセキュリティゲートに関するセキュリティゲート情報と、各目的地のそれぞれに設置されている情報処理装置とを互いに関連付けた目的地管理情報を記憶する記憶手段と、
前記目的地情報に含まれる複数の目的地のうちから選択される目的地と、当該選択された目的地への入室を許可するユーザとを対応付けた入室許可情報を登録する登録手段と、
前記入室許可情報において同一のユーザが複数の目的地に入室することが許可されている場合に、前記入室許可情報に登録されている複数の目的地のうちから、ユーザが現在位置から向かう次の目的地を決定する目的地決定手段と、
前記目的地決定手段の決定結果に基づいて、次の目的地へ入室する際に通過する前記セキュリティゲートを解錠するためのセキュリティキーを発行するキー発行手段と、
前記キー発行手段によってセキュリティキーが発行されることに伴い、前記目的地決定手段によって決定される次の目的地に設置されている別の情報処理装置に対して前記入室許可情報を送信する送信手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (1):
FI (1):
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