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J-GLOBAL ID:201103090974395676
齲蝕に関連する口腔内細菌の特定方法
Inventor:
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,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (6):
岡部 讓
, 岡部 正夫
, 臼井 伸一
, 高梨 憲通
, 小林 恒夫
, 齋藤 正巳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010110260
Publication number (International publication number):2011234687
Application date: May. 12, 2010
Publication date: Nov. 24, 2011
Summary:
【課題】齲蝕リスクを評価するための基準の作成方法、及び、齲蝕リスクを評価するための情報の提供方法を提供すること。【解決方法】齲蝕を多発する被験者からなるグループと齲蝕を有さない被験者からなるグループの双方からin vivoで形成させたデンタルプラークを採取し、採取したデンタルプラーク中の細菌叢に含まれる細菌のDNAを抽出し、抽出したDNAをT-RFLP法により解析し、解析した結果として得られたピークについて、齲蝕を多発する被験者からなるグループと齲蝕を有さない被験者からなるグループとの間で各ピークの位置及びピーク面積を比較し、齲蝕を多発する被験者からなる群に特徴的なピークの位置及び面積を記録することを特徴とする、齲蝕に関連する口腔内細菌の特定方法。【選択図】図5-1
Claim (excerpt):
齲蝕を多発する被験者からなるグループと齲蝕を有さない被験者からなるグループからデンタルプラークを採取し、
採取したデンタルプラーク中の細菌叢に含まれる細菌のDNAを抽出し、
抽出したDNAをT-RFLP法により解析し、
解析した結果として得られたピークについて、齲蝕を多発する被験者からなるグループと齲蝕を有さない被験者からなるグループとの間で各ピークの位置及びピーク面積を比較し、齲蝕を多発する被験者からなる群に特徴的なピークの位置及び面積を記録することを特徴とする、
齲蝕に関連する口腔内細菌の特定方法。
IPC (2):
FI (2):
C12Q1/68 A
, G01N33/569 F
F-Term (14):
4B024AA11
, 4B024CA09
, 4B024HA12
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QA19
, 4B063QQ06
, 4B063QQ50
, 4B063QR32
, 4B063QR62
, 4B063QR66
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QX02
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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[online]、2010年1月6日、[2014年8月22日検索]
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ISME J., 2009, 3(1), pp.65-78
-
口腔衛生学会雑誌、2008年、58巻、5号、565〜566頁
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J. Med. Microbiol., 2002, 51(5), pp.443-447
-
J. Med. Microbiol., 2004, 53(Pt 6), pp.563-571
-
J. Microbiol. Methods, 2008, 75(3), pp.501-505
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