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J-GLOBAL ID:201103093961972274

浮遊性有機化合物の分解方法および浮遊性有機化合物分解装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 加藤 久 ,  久保山 隆
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009212298
Publication number (International publication number):2011056191
Application date: Sep. 14, 2009
Publication date: Mar. 24, 2011
Summary:
【課題】低コストかつ高効率で浮遊性有機化合物を分解できる浮遊性有機化合物の分解方法および装置を提供する。【解決手段】浮遊性有機化合物を含有する被処理気体に、酸素存在下、中心波長が172nmの真空紫外光を照射し、浮遊性有機化合物を分解する方法において、被処理気体のほぼ全てを真空紫外光の照射範囲に導入し、浮遊性有機化合物の分解を真空紫外光の照射により発生した活性酸素種によりおこなうことを特徴とする浮遊性有機化合物の分解方法および浮遊性有機化合物を含有する被処理気体を導入する導入部24および処理後の気体が排出される排出部41を設けた反応容器3と、中心波長が172nmの真空紫外光を被処理気体に照射する照射手段3とを備え、上記条件を満たすよう反応容器3が形成された浮遊性有機化合物分解装置1。【選択図】図1
Claim (excerpt):
浮遊性有機化合物を含有する被処理気体に、酸素存在下、中心波長が172nmの真空紫外光を照射し、浮遊性有機化合物を分解する方法において、 前記被処理気体のほぼ全てを前記真空紫外光の照射範囲に導入し、前記浮遊性有機化合物の分解を前記真空紫外光の照射により発生した活性酸素種によりおこなうことを特徴とする浮遊性有機化合物の分解方法。
IPC (1):
A61L 9/20
FI (1):
A61L9/20
F-Term (10):
4C080AA07 ,  4C080AA10 ,  4C080BB02 ,  4C080CC02 ,  4C080HH02 ,  4C080KK02 ,  4C080LL02 ,  4C080MM01 ,  4C080MM08 ,  4C080QQ11
Article cited by the Patent:
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