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J-GLOBAL ID:201103094496577513
高炉セメントコンクリート組成物
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (2):
籾井 孝文
, 吉田 昌靖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009256985
Publication number (International publication number):2011102202
Application date: Nov. 10, 2009
Publication date: May. 26, 2011
Summary:
【課題】高炉セメントを用いて得られるコンクリート硬化物となる高炉セメントコンクリート組成物であって、得られるコンクリート硬化物の強度低下を抑制し、優れた収縮低減機能によりコンクリート硬化物のひび割れ発生を抑制し、優れた耐凍結融解性を付与し、該コンクリート硬化物の耐久性を向上させることができる、高炉セメントコンクリート組成物を提供する。【解決手段】本発明の高炉セメントコンクリート組成物は、一般式(1)で表されるポリオキシアルキレン化合物(A)を主成分とする高炉セメント用収縮低減剤と高炉セメントとを含む。 R1-[O-(A1O)m-R2]n (1)(一般式(1)中、R1はR1-[OH]nで表される多価アルコール由来のR1を表し、nは3以上の整数であり、A1Oは炭素原子数2〜8のオキシアルキレン基を表し、R2は水素原子または炭素原子数1〜30の炭化水素基を表し、mはオキシアルキレン基A1Oの平均付加モル数を表し、mは10〜1000である。)【選択図】なし
Claim (excerpt):
一般式(1)で表されるポリオキシアルキレン化合物(A)を主成分とする高炉セメント用収縮低減剤と高炉セメントとを含む、高炉セメントコンクリート組成物。
R1-[O-(A1O)m-R2]n (1)
(一般式(1)中、R1はR1-[OH]nで表される多価アルコール由来のR1を表し、nは3以上の整数であり、A1Oは炭素原子数2〜8のオキシアルキレン基を表し、R2は水素原子または炭素原子数1〜30の炭化水素基を表し、mはオキシアルキレン基A1Oの平均付加モル数を表し、mは10〜1000である。)
IPC (3):
C04B 24/02
, C04B 28/08
, C08G 65/28
FI (3):
C04B24/02
, C04B28/08
, C08G65/28
F-Term (2):
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