Pat
J-GLOBAL ID:201103095186256942
平面アンテナおよび平面アンテナの偏波方式
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
穴見 健策
, 高宮 章
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009199314
Publication number (International publication number):2011055036
Application date: Aug. 31, 2009
Publication date: Mar. 17, 2011
Summary:
【課題】低姿勢化を図りつつ、広帯域な円偏波アンテナを得る。【解決手段】アンテナ素子10は、その面積より十分に広い接地された基台1の上方に配置されている。基台1には、アンテナ素子10に対向する位置を含む表面にマトリクス状に複数の長方形状の反射導体14、14、・・・が形成されて、その異なる辺の長さによりX軸とY軸に異なる反射位相を有してアンテナ素子10の放射波にその方向に異なる摂動を与える。アンテナ素子10は、方形状に形成されて反射導体14、14、・・・の配列に対して45度傾けて配置され、その対角線上の角部が反射導体14,14の長辺に沿って切欠き部位10a,10aが形成されている。さらに、アンテナ素子10には、その中心点からずらした位置に給電される。これにより、低姿勢な構造で、広帯域な円偏波特性を有する平面アンテナを実現する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
電磁波を放射するアンテナ素子と、
アンテナ素子を一体に支持し該アンテナ素子の面積より十分に広い、一側が接地された基台と、を含み、
基台は、
平板状の非導体基板と、
非導体基板の表背板面の背面に形成されてアンテナ素子からの電磁波の背面側への放射を遮蔽する背面金属板と、
アンテナ素子の放射波長より短い長さのそれぞれ長方形状に形成された複数の反射導体であって、非導体基板によりアンテナ素子に面状に対向する位置に配置支持されて縦横に所定の間隔をおいて配列された反射導体と、
を含むことを特徴とする平面アンテナ。
IPC (4):
H01Q 13/08
, H01Q 1/38
, H01Q 19/10
, H01Q 15/14
FI (4):
H01Q13/08
, H01Q1/38
, H01Q19/10
, H01Q15/14 Z
F-Term (24):
5J020AA03
, 5J020AA05
, 5J020BA04
, 5J020BA06
, 5J020BC13
, 5J020BD01
, 5J020BD04
, 5J020CA04
, 5J020DA01
, 5J020DA07
, 5J045AA02
, 5J045AA13
, 5J045AB05
, 5J045CA04
, 5J045DA10
, 5J045EA08
, 5J045FA08
, 5J045GA02
, 5J045HA06
, 5J045NA02
, 5J046AA04
, 5J046AA07
, 5J046AB13
, 5J046PA07
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