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J-GLOBAL ID:201103096925716244
固体酸化物形燃料電池,および固体酸化物形燃料電池システム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
須山 佐一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010087180
Publication number (International publication number):2011222159
Application date: Apr. 05, 2010
Publication date: Nov. 04, 2011
Summary:
【課題】燃料電池スタックと補助器の安定した接続を可能とする固体酸化物形燃料電池,および固体酸化物形燃料電池システムを提供する。【解決手段】固体酸化物形燃料電池は,第1の主面を有する燃料電池スタック100と,気化器,改質器,燃焼器,及び熱交換器,の少なくとも一つを備える補助器200と,補助器と一体に形成され,かつ第3〜第5の面と,第1〜第3の貫通孔111-114とを有する第1〜第3の部材120と,第1〜第3の貫通孔を貫通し,燃料電池スタックと補助器とを連結する第1〜第3の連結部材41-48とを具備し,第1〜第3の貫通孔と第1〜第3の連結部材の間それぞれを流路として,発電前後の燃料ガスおよび発電前後の酸化剤ガスのうちの2通り以上のガスが,燃料電池スタック100と補助器200間を流通する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
複数の固体酸化物形燃料電池セルを積層して構成され,第1の主面を有し,燃料ガスおよび酸化剤ガスによって発電する燃料電池スタックと,
液体燃料を気化して燃料ガスを発生する気化器,燃料ガスを改質する改質器,前記燃料電池スタックでの発電後の燃料ガスおよび酸化剤ガスを混合して燃焼させる燃焼器,及び,熱交換を行う熱交換器,のうちの少なくとも一つを備える補助器と,
前記補助器と一体に形成され,かつ前記第1の主面とそれぞれ接触する第3〜第5の面と,前記第3〜第5の面それぞれに開口する第1〜第3の貫通孔とを有する第1〜第3の部材と,
前記第1〜第3の貫通孔を貫通し,前記燃料電池スタックと前記補助器とを連結する第1〜第3の連結部材と,
を具備し,
前記第1〜第3の貫通孔と前記第1〜第3の連結部材の間それぞれを流路として,発電前後の燃料ガスおよび発電前後の酸化剤ガスのうちの2通り以上のガスが,前記燃料電池スタックと前記補助器間を流通する
ことを特徴とする固体酸化物形燃料電池。
IPC (3):
H01M 8/04
, H01M 8/12
, H01M 8/24
FI (5):
H01M8/04 N
, H01M8/04 J
, H01M8/12
, H01M8/24 Z
, H01M8/24 R
F-Term (7):
5H026AA06
, 5H027AA06
, 5H027BA01
, 5H027BA09
, 5H027DD05
, 5H027MM02
, 5H027MM26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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固体酸化物形燃料電池モジュール
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-263542
Applicant:日本特殊陶業株式会社
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固体高分子電解質型燃料電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-168894
Applicant:富士電機株式会社
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固体酸化物形燃料電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2008-124925
Applicant:日本特殊陶業株式会社
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平板型固体酸化物形燃料電池スタック
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2008-057561
Applicant:東京電力株式会社
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平板型固体電解質燃料電池システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-321449
Applicant:東京瓦斯株式会社
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