Pat
J-GLOBAL ID:201103097643386949
自己集合性多細胞体、および前記多細胞体を用いて3次元の生物構造体を作製する方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
山田 卓二
, 田中 光雄
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2011516626
Publication number (International publication number):2011525376
Application date: Jun. 24, 2009
Publication date: Sep. 22, 2011
Summary:
ティッシュエンジニアリングのための構造体と方法は、複数の生体細胞を含む多細胞体を含む。複数の多細胞体をあるパターンで配列して融合させて、人工組織を形成させることができる。前記配列体は、細胞が前記多細胞体から移動および内殖するのを妨げると共に、細胞が前記多細胞体に接着するのを妨げる生体適合性物質を含むフィラー体を含むことができる。好適には十分な長さのある接触区域沿いで、隣接し合う多細胞体が直接接触するように、前記多細胞体とフィラー体を印刷するか、または他の方法によって積み重ねることによって、3次元コンストラクトを組み立てることができる。このように多細胞体間を直接接触させることによって、効率的かつ確実な融合を促す。また、隣接し合う多細胞体間の接触面積を増大させることによっても、効率的かつ確実な融合を促す。前記3次元コンストラクトの組み立てを容易にする特徴を有する多細胞体を作製する方法も提供する。
Claim (excerpt):
複数の生体細胞と組織培地とを含む細長い多細胞体であって、前記細胞が互いに凝集し合っており、前記多細胞体の長さが少なくとも約1000マイクロメートルであり、前記多細胞体の長さに沿って切断した断面の平均面積が約7,850平方マイクロメートル〜約360,000平方マイクロメートルの範囲である多細胞体。
IPC (2):
FI (2):
C12N5/00 202
, A61L27/00 V
F-Term (23):
4B065AA90
, 4B065AC12
, 4B065BC46
, 4B065CA44
, 4C081AB31
, 4C081BA12
, 4C081BA13
, 4C081BA16
, 4C081BB07
, 4C081BB08
, 4C081CA131
, 4C081CA181
, 4C081CD011
, 4C081CD081
, 4C081CD151
, 4C081CD171
, 4C081CG05
, 4C081DA01
, 4C081DA02
, 4C081DA03
, 4C081DA12
, 4C081EA03
, 4C081EA11
Return to Previous Page