Pat

J-GLOBAL ID：201103097878776353

液状吸収剤中の揮発性物質を吸収する方法

Inventor： マティアス ザイラー ,  ベルント グレックラー ,  ペーター シュヴァープ ,  シュテファン ケムプカ
Applicant, Patent owner： エボニック デグサ ゲーエムベーハー
Agent (7)： 久野 琢也 ,  矢野 敏雄 ,  高橋 佳大 ,  星 公弘 ,  二宮 浩康 ,  篠 良一 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2010545368
Publication number (International publication number)：2011510811
Application date： Dec. 03, 2008
Publication date： Apr. 07, 2011
Summary：

揮発性物質を液状吸収剤中の気相から吸収するために、この気相は、イオン性液体および湿潤促進添加剤を含む吸収剤の被膜と接触される。湿潤促進添加剤は、非イオン性界面活性剤、両イオン性界面活性剤およびカチオン性界面活性剤の群からの1つ以上の界面活性剤、または10質量%を上廻る[Si(CH3)2O]-単位および10質量%を上廻る[CHCHR-O]-単位を含有するポリエーテル-ポリシロキサン共重合体を含み、この場合Rは、水素またはメチルである。この方法は、吸収冷却機中で使用することができる。

Claim (excerpt)：

揮発性物質を液状吸収剤中の気相から吸収する方法であって、この場合この気相は、吸収剤の被膜と接触される、前記の方法において、この吸収剤は、イオン性液体および湿潤促進添加剤を含むことを特徴とする、揮発性物質を液状吸収剤中の気相から吸収する方法。

IPC (5)：

B01D 53/14 ,  B01D 53/58 ,  B01D 53/62 ,  B01D 61/00 ,  B01D 61/36

FI (5)：

B01D53/14 102 ,  B01D53/34 131 ,  B01D53/34 135Z ,  B01D61/00 ,  B01D61/36

F-Term (31)：

4D002AA09 ,  4D002AA13 ,  4D002AA40 ,  4D002BA02 ,  4D002CA07 ,  4D002DA57 ,  4D002DA70 ,  4D002EA13 ,  4D002FA01 ,  4D002GA01 ,  4D002GB08 ,  4D002GB20 ,  4D006GA25 ,  4D006GA32 ,  4D006KA12 ,  4D006PA05 ,  4D006PB12 ,  4D006PB64 ,  4D006PB65 ,  4D006PB70 ,  4D020AA03 ,  4D020AA10 ,  4D020BA16 ,  4D020BA30 ,  4D020BB03 ,  4D020BC10 ,  4D020CB08 ,  4D020CC10 ,  4D020DA03 ,  4D020DB07 ,  4D020DB20

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平1-134180
  
• 吸収式冷凍装置の吸収促進剤
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-204516   Applicant：ダイキン工業株式会社
• 特開平1-134180