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J-GLOBAL ID:201103098294561440
配管減肉検査装置および配管減肉検査方法
Inventor:
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,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
春日 讓
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009174136
Publication number (International publication number):2011027571
Application date: Jul. 27, 2009
Publication date: Feb. 10, 2011
Summary:
【課題】超音波を用いた非破壊検査において、配管外表面に生じた減肉部を識別し、減肉性状、大きさを評価できる配管減肉検査装置及び配管減肉検査方法を提供することにある。【解決手段】 超音波アレイセンサ11は、配管12に超音波を送信及び受信する。超音波探傷装置21は、超音波アレイセンサ11にフェーズドアレイ方式により超音波の送受信を行う。画面表示及び欠陥判別装置23は、超音波探傷装置で得た受信波を画像として表示し、表示画像の有意な信号の受信方向から減肉の形状を推定する。校正曲線データベース24には、減肉形状に基づいたエコー強度と信号の発生位置に基づいて作成した減肉深さ評価線図が記憶される。画面表示及び欠陥判別装置23は、レイリー波エコー成分から減肉の発生を識別し、減肉部の横波反射波エコーの出現位置と予め求めた反射強度および距離の関係式から減肉深さを求める。【選択図】図1
Claim (excerpt):
配管に超音波を送信及び受信する超音波アレイセンサと、
該超音波アレイセンサにフェーズドアレイ方式により超音波の送受信を行う超音波探傷装置と、
該超音波探傷装置で得た受信波を画像として表示し、表示画像の有意な信号の受信方向から減肉の形状を推定する画面表示及び欠陥判別装置と、
減肉形状に基づいたエコー強度と信号の発生位置に基づいて作成した減肉深さ評価線図を記憶する校正曲線データベースを備えることを特徴とする配管減肉検査装置。
IPC (2):
FI (2):
G01N29/10 502
, G01N29/24 502
F-Term (18):
2G047AB01
, 2G047BA02
, 2G047BA03
, 2G047BC02
, 2G047BC08
, 2G047BC10
, 2G047BC11
, 2G047CB02
, 2G047DB05
, 2G047DB10
, 2G047EA10
, 2G047GB02
, 2G047GB27
, 2G047GF22
, 2G047GG09
, 2G047GG33
, 2G047GH06
, 2G047GJ21
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