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J-GLOBAL ID:201103099497375495
橋台と橋桁の補強方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山口 朔生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009158849
Publication number (International publication number):2011012492
Application date: Jul. 03, 2009
Publication date: Jan. 20, 2011
Summary:
【課題】鉄道や車両の交通状態を維持したまま、橋台、橋桁を補強する方法を提供する。【解決手段】橋台1の側面の盛土3を、橋台1の両側面に沿って掘削する。掘削した盛土の壁面5に、棒状補強材4を打設する。この棒状補強材4に反力を取る状態で、橋台1の両側面に補強コンクリートブロック6を打設する。補強コンクリートブロック6と橋台1、橋桁2を一体に構成する。【選択図】図6
Claim (excerpt):
背面に盛土を有する橋台と橋桁の補強方法であって、
橋台の側面の盛土を、橋台の両側面に沿って、橋桁の軸方向と平行方向に向けて、あるいは交わる方向に向けて掘削し、
掘削した盛土の壁面に直交する方向に棒状補強材を打設し、
この棒状補強材に反力を取る状態で、橋台の両側面に補強コンクリートブロックを打設し、
橋台、および橋桁から突設したジベルやアンカー筋などの係合部材を介して、補強コンクリートブロックと橋台、橋桁を一体に構成した、
橋台と橋桁の補強方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (6):
2D059AA01
, 2D059AA03
, 2D059AA05
, 2D059GG40
, 2D059GG57
, 2D059GG63
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