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J-GLOBAL ID:201103099837359554

熱機関、または、プラズマ装置に用いる点火、または、放電プラグ、及び、光計測装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山崎 高明
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2005112908
Publication number (International publication number):2006292524
Patent number:4264480
Application date: Apr. 08, 2005
Publication date: Oct. 26, 2006
Claim (excerpt):
【請求項1】 碍子部と、 前記碍子部の先端部に設けられた点火・放電部と、 前記碍子部内を通り、前記点火・放電部に接続された電路と、 前記碍子部に穿設された透孔内に配設され、先端部を該碍子部の先端面に臨ませている少なくとも一の光学センサ用光学系とを備え、 前記光学センサ用光学系は、先端面を前記碍子部の先端面に臨ませている光学素子を有して構成されており、 前記光学素子は、第1面及び第2面を有して一体的に形成され、前記第1面及び前記第2面がそれぞれ第1領域と第2領域とを有し、前記第1面の第1領域が凹面の透過面であり、第2面の第1領域が凹面反射面であり、前記第2面の第2領域が透過面であり、前記第1面の第2領域が反射面であってこの第1面の物点側表面に反射物質膜が被着されて形成され、この反射物質膜の前記物点側が防護層によって覆われており、前記物点からの光が前記第1面の第1領域に入射され、この光を前記第2面の第1領域において反射し、この反射光を前記第1面の第2領域において反射し、この反射光を前記第2面の第2領域を通して出射させて、像点に集光させる ことを特徴とする熱機関、または、プラズマ装置に用いる点火、または、放電プラグ。
IPC (7):
G01N 21/25 ( 200 6.01) ,  F02C 7/266 ( 200 6.01) ,  F02C 9/00 ( 200 6.01) ,  F02P 13/00 ( 200 6.01) ,  G01J 1/02 ( 200 6.01) ,  G01N 21/66 ( 200 6.01) ,  G01N 21/71 ( 200 6.01)
FI (7):
G01N 21/25 ,  F02C 7/266 ,  F02C 9/00 B ,  F02P 13/00 303 Z ,  G01J 1/02 J ,  G01N 21/66 ,  G01N 21/71
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • エンジン燃焼検査装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-152952   Applicant:日産自動車株式会社
  • 火炎自発光計測装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-278459   Applicant:浜松ホトニクス株式会社, 西華産業株式会社
  • 距離測定装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-143220   Applicant:三菱電機株式会社
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 局所火炎発光(OH*、CH*、C2*)計測によるS.I.エンジン内のA/F特性

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