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J-GLOBAL ID:201201004297720170   Update date: Sep. 19, 2024

Ishii Ayano

イシイ アヤノ | Ishii Ayano
Affiliation and department:
Job title: Associate Professor
Homepage URL  (1): http://www.uro.jp/okayama/
Research field  (1): Urology
Research keywords  (4): 女性泌尿器科 ,  尿路感染症 ,  Female urology ,  UTI
Research theme for competitive and other funds  (10):
  • 2023 - 2027 ウェアラブルデバイスと体組成計を用いた、女性骨盤臓器脱患者のフレイル合併頻度調査
  • 2022 - 2026 腸内細菌叢の改善による反復性膀胱炎の新たな予防法と治療法の開発
  • 2021 - 2025 尿路感染におけるHMGB1の動態解析と尿中特異マーカーの可能性に関する探索的研究
  • 2020 - 2024 産婦健康診査事業の充実を目指した遠隔支援システムの開発
  • 2017 - 2022 Establishing basic and clinical evidence regarding the efficacy of Lactobacillus vaginal suppositories for recurrent urinary tract infections
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Papers (47):
  • Takanori Sekito, Takuya Sadahira, Hidetada Hirakawa, Ayano Ishii, Koichiro Wada, Motoo Araki. Homology of Escherichia coli isolated from urine and vagina and their antimicrobial susceptibility in postmenopausal women with recurrent cystitis. Journal of infection and chemotherapy : official journal of the Japan Society of Chemotherapy. 2024
  • 小林 知子, 西村 慎吾, 富永 悠介, 宇埜 誠, 吉永 香澄, 丸山 雄樹, 定平 卓也, 片山 聡, 岩田 健宏, 枝村 康平, et al. ロボット支援腹腔鏡下膀胱全摘除術における予防的全腟閉鎖術併用の試み. 日本女性骨盤底医学会プログラム・抄録集. 2023. 25回. 91-91
  • 丸山 雄樹, 定平 卓也, 岩田 健宏, 石井 亜矢乃, 和田 耕一郎, 荒木 元朗, 光畑 律子. 腟細菌叢解析による反復性膀胱炎への乳酸菌腟坐剤の効果の検証. 日本化学療法学会雑誌. 2023. 71. 4. 493-493
  • 岩田 健宏, 定平 卓也, 渡部 智文, 丸山 雄樹, 和田 耕一郎, 山本 満寿美, 石井 亜矢乃, 渡邉 豊彦, 荒木 元朗, 関戸 崇之, et al. 乳酸菌由来抗菌ペプチドの探索. 日本化学療法学会雑誌. 2023. 71. 4. 526-526
  • Tomofumi Watanabe, Takuya Sadahira, Hidetada Hirakawa, Peng Huang, Tianyun Zhou, Takehiro Iwata, Takanori Sekito, Ayano Ishii, Masami Watanabe, Motoo Araki. Exploration of the protein-dependent mechanism of Lactobacillus crispatus GAI98322 to prevent recurrent cystitis. Journal of infection and chemotherapy : official journal of the Japan Society of Chemotherapy. 2023. 29. 10. 1001-1004
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MISC (67):
  • 松尾聡子, 杉本盛人, 佐久間貴文, 坪井一朗, 本郷智拡, 三井將雄, 河村香澄, 和田里章悟, 丸山雄樹, 光井洋介, et al. 排尿障害を伴う女性尿道憩室に対して手術治療を行った1例. 西日本泌尿器科. 2018. 80. 9. 495-495
  • 和田 耕一郎, 定平 卓也, 山本 満寿美, 光畑 律子, 石井 亜矢乃, 渡邉 豊彦, 那須 保友. 他科から泌尿器科にコンサルトすべき尿路・性器感染症:治療すべき症例選択 カテーテル関連尿路感染症の臨床的意義. 日本化学療法学会雑誌. 2018. 66. 2. 224-224
  • 和田 耕一郎, 定平 卓也, 山本 満寿美, 石井 亜矢乃, 渡辺 豊彦, 藤田 竜二, 津川 昌也, 安東 栄一, 竹中 皇, 佐古 真一, et al. 薬剤耐性大腸菌の選択培地を用いた前立腺生検前の直腸内スクリーニングに関する検討. 日本化学療法学会雑誌. 2016. 64. Suppl.A. 167-167
  • 荒木 元朗, 和田 耕一郎, 有吉 勇一, 平田 武志, 小林 泰之, 吉岡 貴史, 井上 陽介, 児島 宏典, 光井 洋介, 定平 卓也, et al. ロボット自家腎移植の検討. 西日本泌尿器科. 2016. 78. 3. 136-136
  • 光畑 律子, 狩山 玲子, 石井 亜矢乃, 和田 耕一郎, 山本 満寿美, 渡辺 豊彦, 公文 裕巳. 難治性・再発性尿路感染症に対する乳酸菌プロバイオティクスに関する基礎的検討. 感染症学雑誌. 2015. 89. 1. 177-177
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Books (3):
  • 医療情報 第7版 医学・医療編
    2022
  • 医療情報 第6版:医学医療編
    篠原出版新社,東京 2019
  • 医療情報第5版 医学・医療編
    篠原出版新社 2016
Lectures and oral presentations  (276):
  • 転移性腎癌に対して Pembrolizumab投与中、サイトカイン放出症候群を認めた一例
    (第337回日本泌尿器科学会岡山地方会 2023)
  • 上部尿路上皮癌に対するThulium:YAG laserとHo:YAG laserを用いた内視鏡下レーザー焼灼術の適応と治療成績
    (第337回日本泌尿器科学会岡山地方会 2023)
  • 閉経後の反復性膀胱炎を有する女性における尿および膣内の大腸菌の相同性の比較
    (第75回西日本泌尿器科学会総会 2023)
  • 岡山大学病院における かかりつけ医推進の取り組み
    (大阪国際がんセンターベッドコントロールセンター委員会研修会 2023)
  • グラフト感染が契機と考えられる腎動脈破綻を認めた自家腎移植の一例
    (第336回日本泌尿器科学会岡山地方会 2023)
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Education (2):
  • - 2001 Okayama University
  • - 2001 Okayama University Graduate School, Division of Medicine
Professional career (1):
  • 博士(医学) (岡山大学)
Work history (6):
  • 2010 - 2016 Okayama University Okayama University Hospital
  • 2010 - 2016 Assistant Professor,University Hospital of Medicine and Dentistry,Okayama University
  • 2016 - - 岡山大学岡山大学病院 准教授
  • 2016 - - Associate Professor,University Hospital of Medicine and Dentistry,Okayama University
  • 2001 - 2004 倉敷成人病センター 職員(医療系)
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Committee career (2):
  • 2023/08 - 現在 岡山県医師会 女医部会委員
  • 2010 - 2023/03 排尿と泌尿器科疾患に関する臨床懇話会 世話人
Awards (3):
  • 2022/12 - 岡山県医師会 第5回天晴れおかやまジョイボスアワード受賞 大賞 私が行う患者支援~泌尿器科医師と総合患者支援センター医師の立場から~
  • 2011 - 日本性感染症学会 2011年度学術奨励賞 淋菌性尿道炎患者での咽頭における淋菌の分離状況に 関する検討
  • 1999/12 - 第47回日本化学療法学会西日本支部総会 優秀演題賞受賞 尿路感染症由来Enterococcus faecalisの分子疫学的検討
Association Membership(s) (8):
排尿と泌尿器科疾患に関する臨床懇話会 ,  日本骨盤臓器脱手術学会 ,  日本女性骨盤底医学会 ,  日本性感染症学会 ,  日本泌尿器内視鏡学会 ,  日本感染症学会 ,  日本化学療法学会 ,  日本泌尿器科学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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