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J-GLOBAL ID:201201004942006615   Update date: Sep. 04, 2024

Tanaka Shin'ichi

タナカ シンイチ | Tanaka Shin'ichi
Affiliation and department:
Job title: 教授
Homepage URL  (1): https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000010331034/
Research field  (2): Linguistics ,  Japanese linguistics
Research keywords  (13): 音韻論 ,  音声学 ,  言語学 ,  日本語学 ,  プロソディー ,  テキストセッティング ,  名古屋方言 ,  大阪方言 ,  アクセント ,  リズム ,  イタリア語 ,  方言音声 ,  日本語音声教育
Research theme for competitive and other funds  (11):
  • 2021 - 2025 疑問詞文のプロソディーに関する音声学・言語学の融合的・実証的研究
  • 2020 - 2024 音楽学・民俗学とのインターフェイスを目指した新旧口承文化の実証言語学的研究
  • 2019 - 2024 Empirical and Theoretical Studies of Endangered Prosodic Systems of Japanese and the Construction of Prosody Database
  • 2018 - 2023 自閉症を中心とした発達障害児の音韻体系の言語学・音声学的研究
  • 2016 - 2020 日本語・イタリア語における他言語との接触と音韻構造に関する実証的研究
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Papers (60):
  • Text-setting, phonological/morphological constraints of the, Chakhar Mongolian song “Holboo”. Text-setting and phonological/morphological constraints of the Chakhar Mongolian song “Holboo”. Phonological Studies. 2023. 26. 23-30
  • 田中真一. 日本語のテキストセッティングと音韻制約. プロソディー研究の新展開. 2022. 21-44
  • 田中真一. 「燃えよドラゴンズ!」の音韻論と形態論:テキストセッティングと言語学とのインターフェイス. 都田青子・田中真一(編)『音声学・音韻論と言語学諸分野とのインターフェイス』. 2021
  • 田中真一. 名古屋方言疑問文の音調とピッチ変更. レキシコン研究の現代的課題. 2021. 185-204
  • 田中真一. 特殊モーラ階層の二面性:外来語アクセントにおける位置算定と音節量決定. 言語におけるインターフェイス. 2019. 58-70
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MISC (6):
  • 田中真一. 「見えない法則」を見いだす喜び. 人文学を解き放つ. 2023. 81-86
  • 田中 真一, 窪薗 晴夫. A8. イタリア語の二重子音・単子音に対する促音知覚(研究発表,日本音声学会2008年度(第22回)全国大会発表要旨). 音声研究. 2008. 12. 3. 110-111
  • 田淵 里奈, 田中 真一. B4. 「あるよ」「ないよ」が「非難・不満の答え」に聞こえるイントネーション : 広東語を母語とする日本語学習者による発話の分析(研究発表,日本音声学会創立80周年記念式典・第20回全国大会発表要旨). 音声研究. 2006. 10. 3. 104-105
  • Shin'ichi TANAKA. 特殊モーラ階層の二面性とアクセント:外来語アクセントにおける長音と撥音のふるまい. プロソディーの普遍性と個別性に関する研究. 2004. 2. 64-75.
  • Shin'ichi TANAKA. 日本語・イタリア語における親族名称の性と母音. 現代日本語の音声・語彙・意味・文法・談話における変異と日本語教育. 2002. 33-42
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Books (18):
  • プロソディー研究の新展開
    開拓社 2022 ISBN:4758923639
  • 音声学・音韻論と言語学諸分野とのインターフェイス (言語のインターフェイス・分野別シリーズ 第2巻)
    開拓社 2021 ISBN:4758913579
  • レキシコン研究の現代的課題
    くろしお出版 2021 ISBN:4874248608
  • 明解日本語学辞典
    三省堂 2020 ISBN:4385135800
  • 言語におけるインターフェイス
    開拓社 2019 ISBN:4758922799
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Lectures and oral presentations  (49):
  • チャハルモンゴル語の声援 におけるテキストセッティング
    (関西言語学会(KLS)第48回大会 2023)
  • 日本語2ビート声援のAlignmentについて:最適性理論による分析
    (関西音韻論研究会(PAIK) 2023)
  • XXがんばれ:日本語2ビート声援の音韻構造
    (2023)
  • 音韻研究と日本学・日本語教育
    (島津製作所講演会 2023)
  • 名古屋方言の疑問詞・不定語を含む文の音調について
    (Kobe-Oxford 言語学コロキウム・日本語研究の最前線3 2022)
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Professional career (2):
  • 博士(文学) (神戸大学 文化学研究科)
  • 修士(言語・文化学) (大阪外国語大学 日本語学専攻)
Work history (6):
  • 2019/04 - 現在 Kobe University Professor
  • 2010/10 - 2019/03 Kobe University Graduate School of Humanities Associate Professor
  • 2015/04 - 2016/03 ヴェネツィア大学 客員研究員(日本学術振興会)
  • 2005/04 - 2010/09 Kobe College Faculty of letters Associate Professor
  • 2002/04 - 2005/03 Kobe College Faculty of Letters Leturer
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Committee career (20):
  • 2024/04 - 現在 日本言語学会 評議員
  • 2024/04 - 現在 日本言語学会 学会賞選考委員
  • 2022/04 - 現在 日本音声学会 音声学普及委員長
  • 2022/04 - 現在 日本音声学会 理事
  • 2016/04 - 現在 日本音声学会 評議員
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Association Membership(s) (5):
Kasai Linguistic Society ,  The Phonological Society of Japan ,  The Phonetic Society of Japan ,  The Linguistic Society of Japan ,  Phonological Association in Kansai
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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