Rchr
J-GLOBAL ID:201201008876806120   Update date: Jan. 30, 2024

Miura Hideki

ミウラ ヒデキ | Miura Hideki
Affiliation and department:
Job title: 准教授
Other affiliations (2):
Research field  (5): Geography ,  Environmental dynamics ,  Solid earth science ,  Biogeoscience ,  Plant nutrition, soil science
Research keywords  (13): 博物学 ,  自然史 ,  地殻変動史 ,  第四紀 ,  地形発達史 ,  土壌生成史 ,  氷床変動史 ,  海水準変動史 ,  古生態 ,  南極 ,  グリーンランド ,  ヒマラヤ ,  北海道
Research theme for competitive and other funds  (21):
  • 2016 - 2020 Verification of the "Yayoi regression" by numerical modeling of isostasy
  • 2017 - 2020 南極のペンギンルッカリー遺物から再考する科学的「環境決定論」の概念と研究方法論
  • 2013 - 2016 Detection of marginalfluctuation of the Antarctic ice sheet of the past half-century by multi- temporal stereo images.
  • 2011 - 2014 Antarctic Cryosphere evolution: To evaluate the role of the Southern Ocean in the global climate system during the Quaternary
  • 2009 - 2014 第四紀後期の東南極氷床変動史の復元と地球環境変動システムの解明
Show all
Papers (68):
MISC (52):
  • 三浦英樹. アーダルベルト・シュティフター『晩夏』ー 自然を読むということと「穏やかな法則」ー. 現代思想2020年9月臨時増刊号. 2020. 46-50
  • 三浦英樹. 第四紀の土壌生成史を考える視点ー南関東の土層堆積過程と環境変動との時系列関係および空間分布ー. 日本土壌肥料学雑誌. 2019. 90. 3. 224-225
  • 石輪健樹, 奥野淳一, 菅沼悠介, 三浦英樹. GIAモデルによる東南極氷床変動史の復元と浅海域の海底堆積物掘削に向けて. 日本地質学会学術大会講演要旨. 2018. 125th
  • 三浦英樹. 南極半島の生いたちを語る地形・地質と火山活動. 極地. 2017. 53. 2. 4-13
  • 三浦英樹. 学問の境界領域における新しい概念や見方への模索の歴史. ペドロジスト. 2016. 60(2). 98-99
more...
Books (24):
  • 土壌調査ハンドブック改訂新版
    博友社 2021
  • The Soils of Japan
    Springer 2021
  • 改訂・増補版 南極読本ーペンギン、海氷、オーロラ、隕石、南極観測のすべてがわかるー
    成山堂書店 2019
  • 理科年表シリーズ環境年表第6冊(2019-2020)
    丸善株式会社 2018
  • 南極の不思議
    小学館 2017
more...
Lectures and oral presentations  (200):
  • 丘陵における土層形成に対するひとつの考え方
    (日本ペドロジー学会2019年度大会 2019)
  • 第四紀の土壌生成史を考える視点ー南関東の土層堆積過程と環境変動との時系列関係および空間分布
    (日本土壌肥料学会 2018年神奈川大会 公開シンポジウム 「富士山噴火は土壌、農業へどのような影響を与えたのかー学際的視点からみる関東南部ー」 2018)
  • 南極大陸縁辺の大陸棚深度に対する表面荷重の影響
    (日本第四紀学会2018年大会 2018)
  • “非活動的大陸縁辺山地”としての南極内陸山地の成因と隆起に関する考察:新生代の南極氷床変動史研究への影響
    (日本地球惑星科学連合2018年大会 2018)
  • "縄文海進"とその前後の北半球氷床・南極氷床の変動史と海水量
    (日本第四紀学会シンポジウム「改めて問う "縄文海進" とは何か?ー第四紀学的視点からの再検討」 2018)
more...
Education (3):
  • 1990 - 1994 東京都立大学大学院 理学研究科博士課程 地理学専攻
  • 1988 - 1990 東京都立大学大学院 理学研究科修士課程 地理学専攻
  • 1984 - 1988 帯広畜産大学 畜産学部 畜産環境学科
Professional career (1):
  • 理学博士 (東京都立大学)
Work history (3):
  • 2014/06 - 現在 National Institute of Polar Research National Institute of Polar Research
  • 2007/04 - 2014/06 National Institute of Polar Research National Institute of Polar Research
  • 1994/10 - 2007/03 National Institute of Polar Research
Committee career (20):
  • 2018/04 - 現在 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 海外調査専門委員会委員
  • 2015/08 - 現在 日本第四紀学会 評議員
  • 2015/05 - 現在 日本ペドロジー学会 土壌調査ハンドブック改訂編集委員会委員
  • 2011/04 - 現在 日本ペドロジー学会 企画幹事
  • 2017/08 - 2019/07 日本第四紀学会 会計委員長
Show all
Awards (1):
  • 2013/11 - 日本植生史学会 論文賞 :植物珪酸体群集変動からみた北海道における最終間氷期以降のササの地史的動態-ササを指標とした積雪・温量環境の推定-
Association Membership(s) (12):
THE SEDIMENTOLOGICAL SOCIETY OF JAPAN ,  森林立地学会 ,  東京地学協会 ,  日本生態学会 ,  日本雪氷学会 ,  日本ペドロジー学会 ,  日本土壌肥料学会 ,  日本地質学会 ,  日本地形学連合 ,  日本地理学会 ,  日本植生史学会 ,  日本第四紀学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

Return to Previous Page