Rchr
J-GLOBAL ID:201201023228313681
Update date: May. 08, 2024
Shioya Momo
シオヤ モモ | Shioya Momo
Affiliation and department:
Job title:
Professor
Research field (1):
Cultural anthropology and folklore
Research theme for competitive and other funds (5):
- 2017 - 2022 顔と身体表現の文化フィールドワーク研究
- 2017 - 2020 Japanese Modern Culture---Kimono, Geisya and Westernization
- 2015 - 2020 A Study of Globalism and Identity through Indonesian clothing
- 2013 - 2017 Multi-disciplinary Study on Islam network acrosss Middle East and Southeast Asia
- 2008 - 2010 Anthropological Study of Social Relations Based on Local Community in Java
Papers (12):
-
塩谷もも. 異文化に関する授業実践:宗教に焦点をあてて. 人間と文化. 2024. 7. 104-110
-
塩谷もも. 「現代インドネシアにおける衣服の変化:ムスリム服、国民服、アダット服の比較から. 『島根県立大学松江キャンパス研究紀要』. 2023. 62. 85-94
-
塩谷もも. 「国際交流科目を通じた異文化理解とは:『アジア文化交流』から考える」. 『島根県立大学松江キャンパス人間と文化』. 2019. 2. 178-189
-
塩谷もも. 「海外研修を通じた異文化理解・多文化共生に関する考察:『アジア文化演習』を通じて」. 『島根県立大学短期大学部松江キャンパス紀要』. 2017. 56. 179-189
-
塩谷もも. インドネシアにおけるバティック布の現状とアイデンティティ. 『島根県立大学短期大学部松江キャンパス紀要』. 2016. 54. 51-61
more...
MISC (11):
-
コロナ禍の大学教育:島根県立大学松江キャンパスの取組. 『人間と文化』. 2021. 4. 81-83
-
Momo Shioya. Clothing and Identity in Indonesia and Japan. Proceedings of the International Symposium: Performing the Self and Playing with the Otherness. 2020. 23-26
-
書評『インドネシアのムスリムファッション:なぜイスラームの女性達たちのヴェールはカラフルになったのか』. 『東南アジア歴史と文化』. 2017. 46. 43-46
-
塩谷もも. 「多様なムスリム・ヴェールが伝えるもの:インドネシアの事例から」. 『トランスカルチャー状況下における顔・身体学の構築2016年度公開シンポジウム』. 2017. 58-75
-
塩谷 もも, 川島緑. 現代インドネシアのムスリム服とアイデンティティ. 多文化交流のなかのイスラーム:東南アジアの写本美術、物語、装いから(SIAS Working Paper Series). 2015. 24. 37-56
more...
Books (12):
-
イスラーム文化事典
丸善出版 2023 ISBN:9784621307663
-
萌える人類学者
東京外国語大学出版会 2021 ISBN:4904575865
-
顔身体学ハンドブック
東京大学出版会 2021 ISBN:9784130190329
-
日本をめぐる北の文化誌 : 岡田淳子先生米寿記念論集
岡田淳子先生米寿記念論集編集委員会 2020 ISBN:9784600003357
-
東南アジア文化事典
丸善出版 2019 ISBN:4621303902
more...
Lectures and oral presentations (30):
-
現代インドネシアにおける衣服の『正しさ』をめぐる考察(ポスター発表)
(「新学術領域研究・トランスカルチャー状況下における顔身体学の構築:多文化をつなぐ顔と身体表現」顔・身体学第9回領域会議 2022)
-
インドネシアにおける服装コードの変化に関する考察-ムスリム服、国民服、アダット服をめぐって-
(「東京外国語大学 AA研共同研究東南アジアにおけるイスラーム主義と社会・文化要因の相互作業に関する研究会」(Zoom開催) 2022)
-
Clothing and Identity in Indonesia and Japan
(国際シンポジウム「Performing The Self and Playing with The otherness: Clothing and Costuming under Transcultural Conditions」(Zoom開催) 2020)
-
インドネシアにおける衣服とアイデンティティの現在(ポスター発表)
(「新学術領域研究・トランスカルチャー状況下における顔身体学の構築:多文化をつなぐ顔と身体表現」顔・身体学第5回領域会議 2019)
-
The Meaning of Veiling in Contemporary Indonesia
(国際シンポジウム「ムスリム女性のヴェールをめぐる学際研究」 2018)
more...
Professional career (1):
Work history (9):
- 2023/04 - 現在 The University of Shimane Faculty of Humanities and Education Professor
- 2018/04 - 2023/03 The University of Shimane
- 2012 - 2018 島根県立大学短期大学部総合文化学科 准教授
- 2009 - 2012 島根県立大学短期大学部総合文化学科 専任講師
- 2006 - 2009 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 産学官連携研究員
- 2006 - 2009 目白大学エクステンションセンター 非常勤講師
- 2005 - 2009 目白大学外国語学部 非常勤講師
- 2005 - 2009 東京外国語大学外国語学部 非常勤講師
- 2004 - 2004 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 リサーチ・アシスタント
Show all
Association Membership(s) (5):
日本マレーシア学会
, 日本文化人類学会
, 東南アジア学会
, 日本イスラム協会
, 比較文明学会
Return to Previous Page