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J-GLOBAL ID:201201035416968634   Update date: Nov. 15, 2024

Namba Yozo

ナンバ ヨウゾウ | Namba Yozo
Affiliation and department:
Homepage URL  (1): http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/70189223
Research field  (3): Archaeology ,  Art history ,  Aesthetics and art studies
Research keywords  (51): 焼塩壺 ,  焼塩 ,  利き手 ,  押圧剝離 ,  右利き左利き ,  有舌尖頭器 ,  青銅器 ,  鋳潰し ,  銅剣 ,  銅鏡 ,  大阪湾型銅戈 ,  ICP分析 ,  形状比較法 ,  レーザーレンジファインダ ,  デジタル計測 ,  CAD ,  考古学 ,  成分分析 ,  青銅製祭品 ,  平安京 ,  加茂岩倉遺跡 ,  近世土器 ,  弥生時代 ,  銅鐸 ,  銅戈 ,  同笵 ,  名東型 ,  青銅器生産 ,  亀山型 ,  唐古・鍵遺跡 ,  青銅製祭器 ,  青銅器流通 ,  出土地名表 ,  柳沢遺跡 ,  鋳型 ,  銅矛 ,  同笵品 ,  炮烙 ,  ガンダーラ ,  仏塔 ,  延喜式 ,  造営尺 ,  平城京 ,  美術史 ,  仏教遺跡 ,  都城 ,  サカ=パルティア ,  クシャノ=ササン ,  日本文化・木彫・木製品 ,  クシャ-ン朝 ,  塔院
Research theme for competitive and other funds  (12):
  • 2018 - 2022 松帆銅鐸発見を契機とする銅鐸論の再構築
  • 2014 - 2017 出土青銅製文化財の保存処理に使用されたアクリル樹脂の劣化について
  • 2013 - 2017 The comprehensive study on the production of bronze ware in the Yayoi Period
  • 2008 - 2012 Production and Distribution of Bronze Ritual Wares and Its Implication for Understanding Social Change in the Yayoi Period
  • 2007 - 2010 A Comprehensive Investigation of Wood in Japan and Their Cultural
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Papers (81):
  • 難波洋三. 鳥取県立博物館所蔵の伝大阪府出土銅鐸とその同笵銅鐸. 『鳥取県の銅鐸・武器形祭器の研究』鳥取県. 2024. 191-221
  • 難波洋三・東方仁史. 11.伝大阪府銅鐸. 『鳥取県の銅鐸・武器形祭器の研究』鳥取県. 2024. 104-114
  • 難波洋三. 鳥取県日野郡日南町木山氏所蔵の銅鐸. 『鳥取県の銅鐸・武器形祭器の研究』鳥取県. 2024. 181-190
  • 難波洋三・中原斉. 14.伝新屋・木次銅鐸. 『鳥取県の銅鐸・武器形祭器の研究』鳥取県. 2024. 131-138
  • 難波洋三. 19.広島県福山市万福寺谷銅鐸. 『鳥取県の銅鐸・武器形祭器の研究』鳥取県. 2024. 147-155
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MISC (48):
  • 石野博信, 森岡秀人, 難波洋三, 福永伸哉, 吉田 広, 和田晴吾. 討論 松帆銅鐸と淡路の青銅器をめぐって淡路島・松帆銅鐸と弥生社会. 『淡路島・松帆銅鐸と弥生社会』季刊考古学 別冊28. 2019. 108-135
  • 難波洋三, 岡村秀典, 森下章司, 廣川守, 山中理, 成瀬正和, 田村朋美, 千石唯司, 和田晴吾. 兵庫県立考古博物館加西分館「古代鏡展示館」開館記念フォーラム「千石コレクション 古代中国鏡の魅力を語る」の記録. 『兵庫県立考古博物館研究紀要』第11号. 2018. 39-71
  • 難波洋三. 千石コレクションと調査研究. 『千石コレクション-鏡鑑編-』兵庫県立考古博物館. 2017. 1-4
  • 櫃本誠一, 森岡秀人, 難波洋三. 公開講座「摂津の弥生文化」の記録 〈対談〉摂津の弥生時代を語る. 『大手前大学史学研究所紀要』第11号. 2017. 75-91
  • 石野博信, 森岡秀人, 難波洋三, 鳥越俊行, 橋爪清孝. 国宝桜ヶ丘銅鐸・銅戈発見50周年記念事業の概要2 2-1-4 第2部シンポジウム「桜ヶ丘銅鐸・銅戈の謎に迫る」. 『神戸市博物館研究紀要』第2号. 2017. (30)-(38)
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Books (31):
  • The Sacred Function of Bronzes in the Yayoi Period
    2024
  • 『平城宮発掘調査報告書XVII 第一次大極殿院地区の調査2』 奈良文化財研究所学報第84冊
    独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所 2011
  • 『図説 平城京事典』
    柊風舎 2010
  • 『難波分類に基づく銅鐸出土地名表の作成』 平成15年度~18年度科学研究費補助金 基盤研究(C)研究成果報告書
    2007
  • 『日本の考古学-ドイツで開催された「曙光の時代」展』
    小学館 2005
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Lectures and oral presentations  (176):
  • 考古少年から考古学者へ
    (姫路市立神南中学校講演会 2024)
  • 鳥取県の銅鐸についての新たな調査成果
    (令和6年度 新鳥取県史を学ぶ講座 2024)
  • 福山市万福寺谷銅鐸(神村銅鐸)の新資料と広島県内出土銅鐸
    (広島県立歴史博物館 令和6年度博物館大学 第3回 2024)
  • 弥生時代青銅器の化学分析と原材料を巡る議論の歴史
    (考古学を核とした青銅器・青銅器文化・金工技術研究の国際的拠点形成 第1回共同研究会 2024)
  • 数と量から推定する銅鐸の生産と流通
    (エル・おおさか 歴史セミナー『変貌する古代日本』 2024)
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Education (4):
  • 1983 - 1986 京都大学大学院文学研究科博士後期課程(考古学専攻)
  • 1981 - 1983 Kyoto University Graduate School of Letters
  • 1978 - 1980 Kyoto University Faculty of Letters
  • 1974 - 1978 京都大学工学部工業化学科
Work history (15):
  • 2024/04 - 現在 Shimane University
  • 2023/03 - 現在 京都国立博物館客員研究員
  • 2016/04 - 現在 Kyoto National Museum
  • 2016/04 - 現在 奈良文化財研究所 名誉研究員
  • 2016/04 - 現在 奈良文化財研究所 客員研究員
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Committee career (13):
  • 2016/04 - 現在 南あわじ市 松帆銅鐸調査研究委員会委員
  • 2014/06 - 現在 兵庫県立考古博物館 千石コレクション調査研究委員会委員長
  • 2014/04 - 現在 大阪府茨木市 茨木市立文化財資料館運営審議会委員
  • 2010/03 - 現在 辰馬考古資料館 評議委員
  • 2008/11 - 現在 島根県教育委員会 歴史資料等収集審査委員会常任審査委員
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Awards (2):
  • 2013 - 日本建築学会 2013年日本建築学会賞(業績) ガンダーラ仏教遺跡・ラニガト寺院址の調査と保存
  • 2007 - 岸和田市 朝日新聞 第20回濱田青陵賞 銅鐸の研究
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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