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J-GLOBAL ID:201201039159206723
Update date: Feb. 01, 2024
Motoki Satoru
モトキ サトル | Motoki Satoru
Affiliation and department:
Job title:
Professor
Research field (2):
Environmental agriculture
, Horticulture
Research keywords (6):
asparagus
, horticulture
, vegetable
, carrot
, tomato
, 野菜,園芸,アスパラガス,トマト,ニンジン
Research theme for competitive and other funds (31):
- 2012 - 現在 野菜類の生理・生態解明と安定生産技術・作型の開発
- 2012 - 現在 軽労働・省力的な野菜園芸技術体系の確立
- 2011 - 現在 熱帯地域におけるアスパラガスの休眠性,栽培法および輸出入調査
- 2018 - 2021 Creation of utility value of asparagus unused sites by comprehensive analysis of functional components and growth- inhibitory activity
- 2016 - 2020 Elucidation of dormancy physiology of asparagus by comprehensive analysis of plant hormones
- 2016 - 2019 植物ホルモンの網羅的分析によるアスパラガスの休眠生理の解明
- 2015 - 2018 川崎市のおける「のらぼう菜」の品質特性解明と栽培技術確立の試験研究
- 2013 - 2018 平成25年度 食料生産地域再生のための先端技術展開事業(岩手県内) ブランド化を促進する農産物の生産・加工技術の実証研究 地域雇用を支える露地野菜の生産・加工と地域資源活用技術の実証研究
- 2013 - 2014 農産残渣からのバイオ燃料・バイオマテリアルの併産の事業化可能性調査
- 2013 - 2014 生活由来の廃棄系バイオマスの再資源化と地域農業における循環利用システムの構築
- 2013 - 2014 アスパラガス作期前進のための改良マルチ栽培法
- 2013 - 2014 人工光型植物工場におけるオタネニンジン栽培システムの開発
- 2012 - 2013 マレーシア生物資源の農業に資する天然有機化合物の探索
- 2011 - 2013 いや地回避技術である活性炭によるアレロパシー物質の吸着機構と土壌微生物群の関係
- 2010 - 2013 アスパラガスの休眠性の解明
- 2009 - 2012 隔離床養液土耕によるトマトの多収穫技術の確立
- 1998 - 2012 肥料・資材に関わる受託試験
- 1998 - 2012 全日本野菜品種審査会
- 1998 - 2012 除草剤・植物生長調節剤に関わる受託試験
- 1998 - 2012 殺虫剤・殺菌剤に関わる受託試験
- 2008 - 2011 葉菜類の減肥・減農薬栽培条件下における安定生産技術
- 2007 - 2011 アスパラガス多収穫品種の効率的採種技術の確立
- 2008 - 2010 センブリ種子の安定供給技術の確立と異なる生育環境が収量および薬用成分に及ぼす影響
- 1998 - 2008 アスパラガス連作障害における活性炭を利用したアレロパシー回避技術の確立
- 2006 - 2007 カラーピーマンの安定生産技術の確立
- 2004 - 2007 コーンコブを主体としたきのこ廃培地の野菜畑への施用法の確立
- 2004 - 2007 遊休きのこ栽培施設等を利用した他作物栽培システムの開発
- 2002 - 2007 第3回国際アスパラガス品種比較試験(IACT: International Asparagus Cultivar Trial)
- 2005 - 2006 新商品であるホワイトアスパラガス等のスプラウト商品の研究開発
- 2002 - 2005 アミノ酸添着活性炭の利用技術の開発
- 1999 - 2001 ベニバナインゲンの生産安定技術確立試験
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Papers (252):
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Satoru Motoki, Kazuki Okada, Shumpei Imai, Takumi Taguchi, Akira Kanno. Effects of Cultivar and Cropping Type on the Growth and Yield of Female and Male Asparagus Plants. HortScience. 2022. 57. 11. 1460-1465
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Satoru Motoki, Takumi Taguchi, Ayaka Kato, Katsuhiro Inoue, Eiji Nishihara. Distribution of Growth-inhibitory Activity, Mineral Contents, and Functional Components in Different Tissue Parts of Asparagus (Asparagus officinalis L.) and Availability of Unusable Parts. HORTSCIENCE. 2021. 56. 11. 1340-1346
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元木 悟, 田口 巧, 宝迫 貴志. 世界のアスパラガス生産の現状と展望(50)タイ王国におけるアスパラガスの最新事情(その2)熱帯のタイにおけるアスパラガスを中心とした農業産品の加工および輸出企業,タニヤマサイアム社. 農業および園芸. 2021. 96. 10. 894-903
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元木 悟, 田口 巧, 宝迫 貴志. 世界のアスパラガス生産の現状と展望(49)タイ王国におけるアスパラガスの最新事情(その1)熱帯のアスパラガスの生産地であるタイの生産の現状と展望. 農業および園芸. 2021. 96. 9. 791-809
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元木 悟. 世界のアスパラガス生産の現状と展望(48)アメリカ合衆国およびカナダにおけるアスパラガスの最新事情(その2)アメリカおよびカナダにおけるアスパラガスの流通事情. 農業および園芸. 2021. 96. 8. 715-728
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MISC (122):
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児島清秀, 安藤大悟, TANG Tianli, 元木悟. グリーンアスパラガスの若茎の主要な植物ホルモンの分布. 農業および園芸. 2023. 98. 6
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児島清秀, 安藤大悟, 元木悟. グリーンアスパラガスの主要な植物ホルモンの分布-地下部(休眠芽,萌芽,地下茎および貯蔵根)-. 農業および園芸. 2022. 97. 10
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丸山秀幸, 清水時哉, 酒井浩晃, 元木悟, 元木悟, 小澤智美, 矢ケ崎和弘, 山口秀和, 吉田清志, 吉田清志, et al. Breeding of a Purple Asparagus ”Chou・yakou 51” and its Agronomic Characteristics. 長野県野菜花き試験場報告. 2022. 18
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元木 悟. ヘタありとヘタなし ミニトマトの貯蔵性を比較 (ヘタなしミニトマトは日持ちする). 現代農業. 2020. 99. 9. 146-150
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元木悟. Promotion of Efficiency, Labor-Saving, and Cost-Reduction in Vegetable Cultivation and the Production of High-Quality and Functional Vegetables. 明治大学科学技術研究所年報. 2020. 61
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Patents (31):
Books (42):
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トマトソバージュ栽培 : わき芽を伸ばして力を引き出す
農山漁村文化協会 2021 ISBN:9784540181726
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アスパラガス採りっきり栽培 : 小さく稼ぐ新技術
農山漁村文化協会 2019 ISBN:9784540181719
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最新農業技術 野菜 vol.11. アスパラガスの採りっきり栽培 その他の新技術と栽培
農山漁村文化協会 2018 ISBN:9784540180576
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超図解 野菜の仕立て方の裏ワザ ピーマン・シシトウ・トウガラシ カラーピーマンのフラワーネット仕立て
家の光協会 2018 ISBN:9784259565701
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超図解 野菜の仕立て方の裏ワザ アスパラガス 短期集中栽培
家の光協会 2018 ISBN:9784259565701
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Lectures and oral presentations (411):
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オクラの品種の違いが収穫後の品質に及ぼす影響
(日本食品保蔵科学会大会講演要旨集 2021)
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栽培環境制御による生理的特性の解析に基づく野菜類の高付加価値化に関する研究
(日本食品保蔵科学会大会講演要旨集 2021)
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Sales research of cherry and medium-sized tomatoes without calyx and fruit truss
(園芸学研究 別冊 2021)
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Effect of differences in cultivars and lines on the growth of asparagus one-year-old plants
(園芸学研究 別冊 2021)
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Comparison of asparagus marketing in the world and Japan-Comparison of commodity in Spain and Japan, which ranks fifth and eighth in the world of asparagus production, respectively-
(園芸学研究 別冊 2021)
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Works (48):
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農業雑誌・園芸雑誌等への寄稿(地方誌・学内誌等,全国誌を除く):3回
2012 - 現在
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報道機関・季刊誌対応等:138回(うちTV出演:6回)
2012 - 現在
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品種育成および品種登録:3品種(大豆2品種,アスパラガス1品種)
2012 - 現在
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国内における野菜関係研修会などの講師(招待講演を除く):18回+学生25回
2012 - 現在
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「新世代アグリチャレンジャー育成講座」の開催
2016 -
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Professional career (1):
Work history (3):
- 1998/04 - 2012/09 Nagano Vegetable and Ornamental Crops Experiment Station
- 1991/04 - 1998/03 Nagano Chushin Agricultural Experiment Station
- 1990/04 - 1991/03 Shimoina Agricultural Extention Center
Committee career (26):
- 2015/04 - 現在 園芸学会 園芸学研究編集委員
- 2000 - 現在 園芸学会アスパラガス研究小集会 幹事
- 1998/04 - 現在 園芸学会 アスパラガス研究小集会幹事
- 2015 - 2018 農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業 外部アドバイザー
- 2014 - 2015 農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業 外部アドバイザー
- 2013 - 2014 平成25年度「緑と水の環境技術革命プロジェクト事業」(事業化調査事業)実用化調査研究委員会 委員
- 1999 - 2013 文部科学省 オリエンテーリングディレクター1級
- 2013 - 神奈川県 平成25年度農林水産技術会議研究成果評価部会 評価委員
- 2009 - 2012 農林水産省 新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業 外部評価委員
- 2002 - 2010 長野県オリエンテーリング協会 会長
- 1992 - 2010 環境省 国立自然公園 指導員
- 1996 - 2009 オリエンテーリング地域クラブ(Team白樺) 会長
- 1996 - 2009 スキーオリエンテーリング 全日本強化指定選手
- 2003 - 2007 社団法人日本オリエンテーリング協会 理事
- 2002 - 2005 フットオリエンテーリング 全日本強化指定選手
- 1992 - 2004 長野県オリエンテーリング協会 理事長
- 2000 - 2003 スキーオリエンテーリング委員会 副委員長
- 2000 - 2001 第10回国際アスパラガスシンポジウム組織委員会およびプレツアー担当委員会 事務局
- 1991 - 1999 日本オリエンテーリング協会 公認1級指導員
- 1996 - 1998 長野オリンピック冬季競技大会組織委員会後援 国際オリエンテーリング連盟ランクA指定国際大会 真田町・菅平高原国際スキーオリエンテーリング大会 委員長
- 1991 - 1997 文部科学省 国立少年自然の家・国立青年の家 野外教育活動 専任講師
- 1987 - 1997 フットオリエンテーリング 全日本強化指定選手
- 1991 - 1996 新潟大学オリエンテーリング部 監督
- 1991 - 1992 長野県オリエンテーリング協会 事務局長
- 1990 - 1991 長野県喬木村 農業経営者連盟・農業婦人連盟・農業作業改善協会 各事務局
- 1990 - 1991 長野県オリエンテーリング協会 理事
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Awards (1):
- 2007/09 - 園芸学会 平成19年度 園芸学会賞 年間優秀論文賞 アスパラガス連作障害におけるアレロパシー回避のための活性炭の利用
Association Membership(s) (5):
日本食品保蔵科学会
, 作物学会
, 長野県園芸研究会
, 北陸作物・育種学会
, 園芸学会
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