Rchr
J-GLOBAL ID:201201053342150438
Update date: Sep. 03, 2024
Kishi Masahiko
キシ マサヒコ | Kishi Masahiko
Affiliation and department:
Job title:
Professor
Research field (1):
Sociology
Research theme for competitive and other funds (6):
- 2024 - 2029 沖縄的社会規範の形成と変容--沖縄戦と戦後の生活史研究
- 2021 - 2026 生を辿り途を探す--身体×社会アーカイブの構築
- 2024 - 2025 「ゆいまーる」の行方-貧困と沖縄的共同性の実証的・実践的生活史研究
- 2019 - 2023 沖縄戦の生活史と戦後沖縄社会の構造変容
- 2018 - 2019 戦後沖縄社会の構造変容-戦争体験と戦後の生活史の実証分析
- 2007 - 2009 Sociological Research on Over-urbanization of Naha, Okinawa
Show all
Papers (46):
-
岸 政彦. 間違った世界で生きる、そしてそのことを書く. 新潮. 2024. 121. 1. 115-132
-
岸 政彦. 実在と合理性--生活史とは何か. 岩波講座 社会学 第1巻 理論・方法. 2023
-
所有と規範-戦後沖縄の社会変動と所有権の再編. 所有とは何か-ヒト・社会・資本主義の根源. 2023
-
岸 政彦. 芋と鉄くず-歴史のなかの「沖縄的共同性」. 生活史論集. 2022
-
トクシュウ キキガキ 、 ダカラ コソ. 2021. 60. 4. 222-232
more...
MISC (65):
-
岸 政彦. 人生を変える社会学 : 『岩波講座 社会学』刊行にあたって. 図書. 2024. 904. 30-33
-
上間陽子, 岸政彦. 上間陽子 x 岸政彦 調査する人生と支援する人生(岸政彦 「調査する人生」). web岩波「たねをまく」https://tanemaki.iwanami.co.jp/posts/7793. 2024
-
石岡丈昇, 岸政彦. 石岡丈昇 x 岸政彦 生きていくことを正面に据えると、なかなか威勢よく言えない(岸政彦 「調査する人生」). web岩波「たねをまく」https://tanemaki.iwanami.co.jp/posts/7488. 2023
-
トクシュウ セイカツシ/エスノグラフィー : タヨウ ナ 〈 ナマ 〉 オ キロク スル コト ノ シソウ. 2023. 51. 11. 8-21
-
岸 政彦. ホアン・エルナンデスConcierto S ギターは個人に寄り添ってくれる、どこか寂しいもの-特集 作家とギター. 文學界. 2023. 77. 4. 133-138
more...
Books (27):
-
階層・教育
岩波書店 2024 ISBN:9784000114516
-
都市・地域
岩波書店 2024 ISBN:9784000114424
-
文化・メディア
岩波書店 2023 ISBN:9784000114523
-
大阪の生活史
筑摩書房 2023 ISBN:9784480816900
-
理論・方法
岩波書店 2023 ISBN:9784000114417
more...
Lectures and oral presentations (23):
-
口頭発表「正史と反-正史のあいだで、なにを書けば「現代史」になるのか-」
(小特集 『沖縄県史 各論編7現代』をどう読むか 2023)
-
国際シンポジウム報告 「芋と鉄くず--個人的体験としての沖縄戦と戦後占領期」
(「歴史・人生・物語--東アジアのオーラルヒストリー研究」 東アジア生活史研究会(オンライン開催) 2022)
-
シンポジウム司会 「琉球沖縄を生きた民の歴史-沖縄戦記録、郷友会調査から」
(沖縄社会学会(オンライン開催) 2021)
-
口頭発表「ナラティブなんて存在しない?」 誌上シンポジウム「あしもとの歴史を見つめる-語り、書き、あらわす」
(日本民俗学会会誌306号55~152ページ(オンライン開催) 2021)
-
シンポジウム報告「ディープストーリーの「深さ」はどれくらい?」」
(分析哲学会シンポジウム「社会学と哲学の協業に向けて--質的調査・推論主義・プラグマティズム」 (キャンパスプラザ京都) 2019)
more...
Education (1):
- - 2002 Osaka City University Graduate School of Literature and Human Sciences Sociology Course
Professional career (1):
- Ph.D. (Osaka City University)
Work history (5):
- 2023/04 - 現在 京都大学大学院 文学研究科 教授
- 2017/04 - 2023/03 立命館大学大学院先端総合学術研究科教授
- 2016/04/01 - 2017/03/31 Ryukoku University Faculty of Sociology
- 2010/04/01 - 2016/03/31 Ryukoku University Faculty of Sociology
- 2006/04/01 - 2010/03/31 Ryukoku University Faculty of Sociology
Return to Previous Page