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J-GLOBAL ID:201201054577935307   Update date: Oct. 30, 2024

HIROSE Satoru

ヒロセ サトル | HIROSE Satoru
Research field  (1): Archaeology
Research keywords  (7): 古墳時代 ,  飛鳥時代 ,  古墳 ,  都城 ,  石工技術 ,  埴輪 ,  壁画古墳
Research theme for competitive and other funds  (14):
  • 2022 - 2027 初期国家形成期における山城地域の地域開発と地方政体の成長に関する包括的研究
  • 2022 - 2026 航路・寄港地から見た倭と古代朝鮮の交渉史に関する日韓共同研究
  • 2022 - 2026 Reconstruction of the History of the Introduction of Buddhism in the Japanese Islands Based on Kofun Tombs and Burial Objects
  • 2021 - 2024 埴輪ハケメの年輪年代学:年輪年代学的同一材推定を応用した埴輪同工品の認定
  • 2020 - 2024 埴輪の生産・流通体制の総合的検証にもとづく王権中枢部巨大古墳群造営過程の解明
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Papers (100):
  • 廣瀬 覚. 王陵からみた吉備の埴輪-百舌鳥・古市古墳群と吉備の巨大古墳-. 吉備の巨大古墳と巨石墳 別冊季刊考古学. 2024. 45. 59-69
  • 廣瀬 覚. 古墳時代の時期区分と埴輪編年. 日本考古学の論点. 2024. 上. 49-56
  • 木村 理, 廣瀬 覚. 王権中枢地域における埴輪工人の移動と生産. 埴輪論叢. 2024. 13. 43-56
  • 廣瀬 覚. 城南福井洞遺跡出土の埴輪とその意義. 城南福井洞遺跡 (財)大韓文化財研究院. 2024. 183-189
  • 廣瀬 覚. 円筒埴輪と形象埴輪. 季刊考古学. 2024. 167. 82-85
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MISC (15):
  • 廣瀬 覚, ひろせ さとる, Hirose Satoru, 清野 陽一, せいの よういち, Seino Youichi, 大澤 正吾, おおさわ しょうご, Osawa Syogo, 山本 亮, et al. 029 藤原宮大極殿院の調査 第186次. 2016. 62-74
  • 廣瀬 覚, ひろせ さとる, Hirose Satoru. 002 藤原宮大極殿院の調査(飛鳥藤原第186次). 奈文研ニュース. 2015. 58. 2-2
  • 廣瀬 覚, ひろせ さとる, Hirose Satoru. 009 日韓発掘交流に参加して. 奈文研ニュース. 2014. 55. 7-7
  • 桑田 訓也, くわた くにや, Kuwata Kuniya, 今井 晃樹, いまい こうき, Imai Kouki, 森川 実, もりかわ みのる, Morikawa Minoru, 廣瀬 覚, et al. 041 朝堂院朝庭の調査 第179次. 2014. 81-88
  • 若杉 智宏, わかすぎ ともひろ, Wakasugi Tomohiro, 廣瀬 覚, ひろせ さとる, Hirose Satoru. 044 右京七条一坊・藤原宮外周帯の調査 第173-4次・第178-2次. 2014. 92-95
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Books (19):
  • 埴輪の生産・流通体制の総合的検証による王権中枢部巨大古墳群造営過程の解明 2020~2023年度科学研究費補助金基盤研究(B)研究成果報告書
    奈良文化財研究所 2024
  • 発見から石室解体修理を経て : 高松塚古墳壁画を伝える
    国立文化財機構奈良文化財研究所 2023 ISBN:9784911002292
  • 埴輪からみた王権と社会 季刊考古学第163号
    雄山閣 2023 ISBN:9784639028987
  • 極彩色壁画の発見 : 高松塚古墳・キトラ古墳
    新泉社 2022 ISBN:9784787721358
  • 6世紀の埴輪生産からみた「部民制」の実証的研究
    奈良文化財研究所 2021
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Lectures and oral presentations  (58):
  • 朝鮮半島の埴輪と前方後円墳
    (歴史を楽しもうかい 2024)
  • 왜(倭)에서 본 함평 금산리 방대형고분의 원통·형상하니와(倭からみた咸平金山里方台形古墳の円筒・形象埴輪)
    (함평 금산리 방대형고분 사적지정 국제학술대회(咸平金山里方台形古墳史跡指定国際学術大会) 2024)
  • 十二支像からみたキトラ古墳壁画
    (四神の館 文化講座 2024)
  • スクモ塚古墳と高松塚古墳-考古学で益田と奈良をつなぐ-
    (歴史茶話会「益田が生んだ考古学者が語る故郷(ふるさと)の歴史と文化」吉田地区自治協議会 2024)
  • 埴輪から古墳の築造年代を読む
    (令和5年度桜井市立埋蔵文化財センター秋季特別展関連講演会 2023)
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Education (3):
  • 2000 - 2004 Ritsumeikan University
  • 1998 - 2000 Ritsumeikan University
  • 1994 - 1998 Ritsumeikan University College of Letters
Professional career (1):
  • 博士 (立命館大学)
Work history (6):
  • 2024/04 - 現在 National Institutes for Cultural Heritag, Nara National Research Institute for Cultural Properties
  • 2021/04 - 2024/03 独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所 都城発掘調査部飛鳥・藤原地区 考古第一研究室 室長
  • 2014/04 - 2021/03 National Institutes for Cultural Heritag, Nara National Research Institute for Cultural Properties
  • 2008/04 - 2014/03 National Institutes for Cultural Heritag, Nara National Research Institute for Cultural Properties
  • 2006/05 - 2008/03 独立行政法人文化財研究所 奈良文化財研究所 都城発掘調査部 特別研究員
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Committee career (12):
  • 2024/07 - 現在 岡山県総社市 史跡作山古墳調査指導委員会委員
  • 2022/09 - 現在 和歌山県教育委員会 公募型プロポーザル方式等事業者選定委員会委員
  • 2022/08 - 現在 島根県古代文化センター 客員研究員
  • 2020/08 - 現在 香芝市教育委員会 香芝市史跡整備検討委員会委員
  • 2018/03 - 2024/03 島根県益田市教育委員会 史跡スクモ塚古墳発掘調査指導会
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Awards (1):
  • 2017/05 - 第7回日本考古学協会大賞 古代王権の形成と埴輪生産
Association Membership(s) (2):
THE JAPANESE ARCHAEOLOGICAL ASSOCIATION ,  KOKOGAKU KENKYU KAI (SOCIETY OF ARCHAEOLOGICAL STUDIES)
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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