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J-GLOBAL ID:201201055421065635   Update date: Sep. 13, 2024

Nobe Yoko

Nobe Yoko
Affiliation and department:
Research field  (3): Gender studies ,  Social welfare ,  Sociology
Research keywords  (16): 福祉社会学 ,  社会的養護 ,  フィールドワーク ,  質的調査 ,  ジェンダー ,  国際比較 ,  比較社会学 ,  出自を知る権利 ,  韓国 ,  社会学 ,  家族社会学 ,  親子関係 ,  ケア ,  養子縁組 ,  不妊治療 ,  里親
Research theme for competitive and other funds  (10):
  • 2024 - 2028 東アジアはなぜ少子化するのか-「家族主義」を問うリプロダクションの比較歴史社会学
  • 2020 - 2024 社会的養護の比較歴史社会学的研究--日韓比較を通じた分析枠組みと指標の構築
  • 2017 - 2020 社会的養護の自治体間格差の実態と要因に関する社会学的研究--量的・質的比較分析
  • 2017 - 2019 養子と里子の「出自を知る権利」に関する社会学的研究--法律関係という変数に着目して
  • 2017 - 2018 養子縁組の社会学
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Papers (11):
  • 野辺陽子. 〈血縁〉の比較社会学・試論--日韓の〈子どものため〉の養子制度の展開からみる〈血縁〉. 比較家族史研究. 2020. 34
  • 野辺陽子. 特別養子縁組から見えてきた「多様な親子」と支援の課題. 福祉社会学研究. 2020. 17. 51-66
  • 野辺陽子. 養子縁組の社会学--血縁をめぐる人々の行為と意識. 東京大学大学院博士論文. 2014
  • 野辺 陽子. Rethinking the meaning of multiple parenting in non-biological families : The case of Adoption. 比較家族史研究. 2014. 29. 29. 129-145
  • Issues of Family Sociology Regarding Foster Care. 家族研究年報. 2012. 0. 37. 57-71
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MISC (31):
  • 対談, 遠田潤子, 野辺陽子, 構成, 宮田文久. 「血縁が問いかけるもの」. 小説すばる. 2024. 2024年8月号
  • 野辺陽子. 非血縁親子の動態から読み解く、韓国の〈血縁〉の現在. 2021年度 東京大学コリア・コロキュアム講演記録. 2022. 44-53
  • 野辺陽子, 片岡佳美. 〈家族の多様化〉と〈子どもの福祉〉は両立するか:特集への招待. 家族社会学研究. 2021. 1. 33. 21-27
  • 野辺陽子. 社会的養護の自治体間格差の実態と要因に関する調査報告から. 里親だより. 2021. 2021. 冬
  • 野辺陽子, 三輪清子, 安藤藍, 山口敬子, 由井秀樹. 社会的養護の自治体間格差の実態と要因に関する調査報告書. 2020
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Books (12):
  • 家族・親密圏 (岩波講座 社会学 第10巻)
    岩波書店 2024 ISBN:4000114506
  • 家族社会学事典
    丸善出版 2023 ISBN:4621308343
  • 家族変動と子どもの社会学ー子どものリアリティ/子どもをめぐるポリティクス
    新曜社 2022 ISBN:4788517957
  • どうする日本の家族政策 (いま社会政策に何ができるか 3)
    ミネルヴァ書房 2021 ISBN:462309281X
  • よくわかる福祉社会学 (やわらかアカデミズム・〈わかる〉シリーズ)
    ミネルヴァ書房 2020 ISBN:4623089738
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Lectures and oral presentations  (48):
  • テーマセッション「東アジアの家族変動論を考えるために--韓国の事例を手がかりに」趣旨説明
    (第34回 日本家族社会学会大会 2024)
  • 〈血縁〉の社会学の視点からコメント
    (2024年度 家族問題研究学会大会 シンポジウム「生殖補助医療で生まれた子どもの「出自を知る権利」について」討論者 2024)
  • 社会的養護の比較歴史社会学へ向けて -家族社会学的アプローチの導入
    (第148回 社会政策学会大会 2024)
  • 家族変動に関する議論の日韓比較(1)--「ポスト近代」家族に関する議論を中心に
    (第96回 日本社会学会大会 2023)
  • 家族変動と子どもの社会学--子どものリアリティ/子どもをめぐるポリティクス
    (児童福祉法研究会 12月定例研究会 2022)
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Education (6):
  • 2006 - 2013 東京大学大学院 人文社会系研究科(社会学専門分野) 博士課程
  • 2003 - 2006 東京大学大学院 人文社会系研究科(社会学専門分野) 修士課程
  • 1998 - 2001 University of Tsukuba
  • 1999 - 2000 ソウル大学大学院 社会福祉学科 (ロータリークラブ国際親善奨学生)
  • 1996 - 1997 ソウル大学 語学研究所(語学留学)
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Professional career (3):
  • 博士(社会学) (東京大学)
  • 修士(社会学) (東京大学)
  • 修士(地域研究) (筑波大学)
Work history (13):
  • 2021/04 - 現在 Japan Women's University Faculty of Integrated Arts and Social Sciences
  • 2024/08 - Kyushu University
  • 2023/04 - 2023/08 Ochanomizu University Faculty of Letters and Education
  • 2021/09 - 2022/03 Chuo University Faculty of Letters
  • 2020/04 - 2021/09 The University of Tokyo Faculty of Letters
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Committee career (13):
  • 2023/04 - 現在 比較家族史学会 副会長(庶務担当)
  • 2022/09 - 現在 日本家族社会学会 『家族社会学研究』編集委員会 専門委員
  • 2021/11 - 現在 日本社会学会 研究活動委員
  • 2015/04 - 2024/06 養子と里親を考える会 理事
  • 2020/04 - 2023/03 比較家族史学会 企画委員会 副委員長
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Awards (3):
  • 2021/09 - 日本家族社会学会 第2回奨励著書賞 『養子縁組の社会学--〈日本人〉にとって〈血縁〉とはなにか』
  • 2019/09 - 日本社会学会 第18回 奨励賞(著書の部) 『養子縁組の社会学--〈日本人〉にとって〈血縁〉とはなにか』
  • 2019/06 - 福祉社会学会 第5回 学術賞 『養子縁組の社会学--〈日本人〉にとって〈血縁〉とはなにか』
Association Membership(s) (8):
JAPAN WELFARE SOCIOLOGY ASSOCIATION ,  JAPAN ASSOCIATION FOR SOCIAL POLICY STUDIES ,  THE SOCIETY FOR COMPARATIVE FAMILY HISTORY ,  養子と里親を考える会 ,  JAPAN SOCIOLOGICAL SOCIETY ,  JAPANESE COUNCIL ON FAMILY RELATIONS ,  JAPAN SOCIETY OF FAMILY SOCIOLOGY ,  韓国・朝鮮文化研究会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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