Rchr
J-GLOBAL ID：201201091538030421
Update date: Apr. 18, 2025
Tanimoto Michiaki
タニモト ミチアキ | Tanimoto Michiaki
Affiliation and department：
Research field (1)：
Literature - European
Research keywords (4)：
Nineteenth studies
, Balzac studies
, French language
, French literature
Research theme for competitive and other funds (2)：
- 2022 - 2026 Balzac's Le Lys dans la vallee and the Publishing Culture in the 1830s France
- 2017 - 2019 バルザックと文芸誌の詩学(1833-1836)
Papers (18)：
-
谷本道昭. 文学的偽装-バルザックの場合. 比較文學研究. 2025. 110. 53-70
-
谷本道昭. 花の小説/小説の花ー初版『谷間の百合』論. 仏語仏文学研究. 2024. 85. 77-104
-
谷本道昭. 二つの裁判とそのクロニック-ヤニック・エネルとエマニュエル・キャレール、二人の作家=ジャーナリストとその「立場」について. 人文科学論集. 2023. 69. 85-104
-
谷本道昭. 拒絶された手紙-書簡=小説としての初版『谷間の百合』. 人文科学論集. 2022. 68. 99-118
-
谷本道昭. 〈マテイラム・ミスラ〉再訪-芥川龍之介「魔術」別解の試み. 言語・情報・テクスト. 2020. 27. 91-103
ｍore...
MISC (7)：
-
谷本道昭. バルザックの精髄にふれる-バルザック『「人間喜劇」総序・金色の眼の娘』西川祐子訳. 神奈川大学評論. 2025. 108. 82-83
-
谷本道昭. バルザック『谷間の百合』「序文 」(III). 明治大学教養論集. 2023. 569. 59-85
-
谷本道昭. バルザック『谷間の百合』「序文 」(II). 明治大学教養論集. 2022. 567. 101-132
-
谷本道昭. バルザック『谷間の百合』「序文」(I). 明治大学教養論集. 2022. 564. 287-316
-
谷本道昭. アンドレ・バザン『映画とは何か』野崎歓, 大原宣久, 谷本道昭訳. UTokyo BiblioPlaza. 2020
ｍore...
Books (7)：
-
バルザック研究アラカルトーコントから小説の方へ
春風社 2024
-
Lire, voir, penser l’œuvre de Jean-Philippe Toussaint
Impressions nouvelles 2020
-
フランス文学を旅する60章
明石書店 2018
-
アンドレ・バザン『映画とは何か』上下巻
岩波書店 2015
-
ジュリアン・ファロー 『オリンピア52についての新しい視点』
山形国際ドキュメンタリー映画祭 2013
ｍore...
Lectures and oral presentations (16)：
-
初版『メゾン・ニュシンゲン』を(あえて)読む
(バルザック研究会 2025)
-
『バルザック研究アラカルト』について
(バルザック研究会 2025)
-
バルザック『ゴリオ爺さん』、ボーセアン夫人の最後の舞踏会をめぐって-「罪を犯した女たち」と人物再登場法
(日本フランス語フランス文学会 2018)
-
文芸誌を再考する-バルザックと文芸誌の詩学序論
(東京大学言語態研究会 2017)
-
Balzac’s idea of “conte”
(2016)
ｍore...
Professional career (3)：
- 修士 (東京大学)
- Master (パリ第7大学)
- Doctorat (パリ第7大学)
Work history (4)：
- 2024/04 - 2025/03 Meiji University
- 2022/04 - 2024/03 Tokyo University of Foreign Studies
- 2021/04 - 2024/03 Meiji University School of Business Administration
- 2019/04 - 2021/03 The University of Tokyo
Committee career (2)：
- 2024/10 - 現在 Choix Goncourt du Japon 日本の学生が選ぶゴンクール賞運営委員
- 2023/06 - 2024/05 日本フランス語フランス文学会 春季大会開催校実行委員会
Return to Previous Page
